太田出版

瓜田純士 瓜田純士

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ジキルとハイド時々俺

2009.4.13 16:11

よく、

俺はコミュニケーション力が高いと人に言われる


それは怖い人間がいなく

柔軟性と自然体だからだと思う。



だから


どんな人間に出逢っても

気さくにすぐに仲良しになれる。


勿論、

腰も低く

礼儀や態度も欠かさない

代わりに、

キレた時

相手が前日まで仲良かった人間

あるいは

偉大に尊敬していた相手にも

「こいつ咬ました方がいいな。」

とスイッチがONになった瞬間

徹底して潰しにかける事で頭がいっぱいになる。


もう態度なんか俄然変わるし、

懲役とかどうでもよくなる。


この危険な二面性をパーソナリティ的な


一種の人格障害だと思う。


そうゆう人間はあまり

他者と接触しない方がいいと感じる。


自分に対しての

自己分析が


世界の誰よりも長けてる自分を


器用不器用


と自己診断している。


そういった自分の表現力やエネルギーは


作品や映像 音楽にしていかないと


破滅願望になったりする。


尾崎豊さんの気持ちが


勝手恐縮ながら


解りすぎる。

だからしばらく散歩日和

かな。