鬼軍曹のオジキへ（2009.7.27） - 瓜田純士ステージ3 東京魔悲夜 ～第二章～ ～孤高の詩 月狂想曲～(ラプソディ)

ご無沙汰です

こないだ隅田川花火大会

行けないですいませんでした。

なんだかバタバタいつもタイミング合わないすけど

心で繋がってるんで

本当に何かの時は何でも言ってください。

オジキ

俺は先日

人生に敗北しようとしました。

逢ったらぶっ飛ばしてください。

俺は

オジキがいつも言っていた

「心折れたら負け」

を信条としてたのに

なんでかな

折れかけたんすよ

でもね

回復した俺は

まだ死ねない運命だと悟りました。

ついでに目も覚めました。

いつ死ぬかわからないすからね

ゆっくりと

そして焦らずに

それでも人生飛ばして生きてきますよ。

何回倒れても立ち上がりますからね俺は。

もう約束します

俺は何事からも逃げない。

吐いた唾を飲んでも

数日後には笑い話に塗り替える。

生きる伝説地で行きますよ ここまできたら。

10月

書類審査が通ったらアウトサイダー出ますよ。

ムエタイもやる。

ただここからは遊びじゃない。

キャラがあるから一々鍛えないが

格闘技は舐めてないすよ

でもストリートファイトしか知らないで育ったんでね

弱いすけど。

ミットやサンドバックは動かない。

向かってもこない。

喧嘩にゴングやレフリーなんかない。

スポーツマンにはならないが

ど突き合いなら

楽しくやれる。

イカレた胃袋と大腸治ったら

顔出します。

勝てば何かを得れて賞賛される。

敗北は嘲笑の的でしかない。

甦った人生。

負けたまま芋引いてバック入るのは俺のポケットの中にはない。

いつかどこかのリングでバンテージチェックしてください。

この度は

本当に

多大なる心配ならびにご迷惑をお掛け致しました。

真摯に

そして真っ直ぐに残りの人生まっとうさせて頂きます。

追伸

皆に届けたいので

先日オジキが隅田川から送ってくれた花火の写真アップしたい所ですが

俺からの花火を

アップします。

また逢いましょう。