コンティニュー編集部ブログ

太田出版発行の雑誌「コンティニュー」の最新情報や編集部の様子をお伝えしていきます。
※画像は無断転載・使用禁止です!

←2008年7月 | ブログトップ | 2008年9月→

CNT41号、本日発売!!

2008.8.19

表紙(CNT41).jpg
・スタジオジブリを大特集したCNT41号、いよいよ本日発売です!

・『アニメージュ』からビッグブロの『団塊パンチ』に至るまで(笑)、ここ最近は『崖の上のポニョ』とスタジオジブリを特集した雑誌を目にする機会も多いのですが、たぶん、僕たちの特集が“もっともベタ”だと思います。これほどベタな切り口の企画(宮崎駿監督はもちろん、高畑勲監督も含めたスタジオジブリ全作品を1本ずつ丹念に紹介する)を誰もやらなかった――ということこそが、僕たちが今回の大特集をやった最大のモチベーションになります。だって「これ1冊あればスタジオジブリはオールOK!」という本が1000円以下で売ってたら、そりゃ嬉しいもの、僕が(笑)。

・そこに羽海野チカ先生の特別寄稿&イラストがあり、もちろん氷川竜介さんの超ロングなジブリ論もあって、さらに『千と千尋』柊瑠美さんのインタビューまで載っている。もっと言うと、絶対にここでしか読めない「初めて訪れたジブリ美術館に心から感激しながら、大好きなジブリ作品を楽しそうに語っている」インタビューと、絶対にここでしか見れない「ネコバスの前でマックロクロスケを持ってニッコリ」という笑顔のPerfumeまで載ってる雑誌なんて、ちょっとないですよ、お客さん!

・というわけで、そんな“ポップ・オブ・ポップ”なCNT41号は、全国書店&ネット書店で、ただいま絶賛発売中です!!

【アマゾンはこちら↓】
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4778311442/


【表紙】崖の上のポニョ

【第1特集】『崖の上のポニョ』とスタジオジブリの2008年
 スタジオジブリ劇場公開全作品完全レビュー
 『風の谷のナウシカ』(1984年)
 『天空の城ラピュタ』(1986年)
 『となりのトトロ』(1988年)
 『火垂るの墓』(1988年)
 『魔女の宅急便』(1989年)
 『おもひでぽろぽろ』(1991年)
 『紅の豚』(1992年)
 『海がきこえる』(1993年)
 『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)
 『耳をすませば』(1995年)
 『On Your Mark』(1995年)
 『もののけ姫』(1997年)
 『となりの山田くん』(1999年)
 『千と千尋の神隠し』(2001年)
 『猫の恩返し』(2002年)
 『ギブリーズ episode2』(2002年)
 『ハウルの動く城』(2004年)
 『ゲド戦記』(2006年)

 変わっていく現実と夢の混合比
 スタジオジブリ第2の出発点『崖の上のポニョ』(氷川竜介)

 トトロというおもいで(文・イラスト 羽海野チカ)
 ニューウェーヴマンガとしての『ナウシカ』(伊藤 剛)
 まだまだあるぞ、レアなジブリ作品(上左野真三)
 スタジオジブリCG制作室の「架け橋」としての10年(柿崎俊道)
 スタジオジブリ・レイアウト展

 『千と千尋の神隠し』千尋役、『崖の上のポニョ』婦人役
  柊 瑠美インタビュー

【第2特集】11年目の『少女革命ウテナ』
 幾原邦彦×さいとうちほ 20000字ロング対談
 「突進して行ける人っていうのは美しいし、
  永遠のものを手に入れようとする、
  そう思い込める人のほうが美しい」(さいとう)
 「時代がウテナを要請したってことはありえなくて、
  僕がやらなきゃできなかった作品だなって思う」(幾原)

【第3特集】デトロイト・メタル・シティ
 若杉公徳インタビュー
 「スタジオに行きました!長澤さんが来られると聞いて」

 アニメ版監督・長濱博史インタビュー
 いまこそDMCをOSARAIせよ!!

【特別企画】羽海野チカ先生と一緒にカプコンへ行って
 辻本プロデューサーと、ひと狩り行こうぜ!!

【連載】『saku saku』特集、第26弾
 優ちゃん、夏の思い出作りで江の島へGO!

【連載】アーリーゲームコミック列伝
 第42回:ファミコン宣伝批評広告会議(大西祥平)

【連載】電池以下 第42回:大場久美子
 「私の魂を相手の魂が求めちゃうんでしょうね」
 「子供のままで行くんでしょうね、大人になりきれず」
 「最近は音程が取れるようになってきちゃったんです」

【特別企画】ペンギン娘はぁと

【特別企画】バトルフィールド:バッドカンパニー

【特別企画】DISCOVERY CHANNEL NEWS

【マンガ】『ストロボライト』(青山 景)

【マンガ】『メカ硬派』(田中圭一)

【マンガ】『ピコピコ少年』(押切蓮介)

CNT NEWS
 速報!『saku2』オフィシャルブック発売決定!!
 監督・主演が伊集院光の怪獣映画『イジュラ』とは!?
 真夏の『西洋骨董洋菓子店』イベント

CNT EXPRESS
 音尾琢真インタビュー/THE OUTSIDER/赤んぼ少女

CNT JAPAN
 Perfume/天達武史/みさくらなんこつ/中村一義
 みうらじゅん/エレキコミック/あきまん
 CNT ENTERTAINMENT!/CNT LETTERS

【新連載】DANGEROUS DRIVE of D3

【連載】OUR HOBBY LIFE 第15回:井上麻里奈

【連載】洋ゲー超特急 カオスがいっぱい!

【連載】THE KING OF GAMES.

笹塚は「ちびっこまつり」

2008.8.18

8月180日.jpg
・朝からCNT41号の見本誌を献本。遅ればせながら「やっと終わったなあ」という気分になる。

・夕方から某ゲームメーカーの方と打ち合わせ。「CNTと洋ゲーの関係」について2001年の『GTAⅢ』にまで遡って1時間半に渡り大演説(笑)。

・夜は編集部・野口と一緒に某社の方々と会食、年末~来年にかけての展開についてモロモロお話を聞く。なるほどなるほど。

・気がついたら酔っぱらって渋谷陽一の悪口を言っていた(苦笑)。それも含めて、なんとなく『玄関』のノリを思い出す。ちなみに僕、CNTのあらゆる企画の中で『玄関』が一番好き。たぶんウン十年経って、僕が孤独に死を迎える直前にも「ああ、あの企画を世に送り出せたんだから、俺の人生にも意味があったんだなあ」と思うことだろう。

・iPodで『On Your Mark』を聴きながら到着した地元・笹塚は今週末「ちびっこまつり」。なんとなく写真に撮ってしまう。

SHIBUYA夏の陣

2008.8.16

8月16日.jpg
・会社でデスクワークの後、夕方からNHK@渋谷で行われた『着信御礼!ケータイ大喜利』の公開収録、その名も「ケータイ大喜利スペシャル~SHIBUYA夏の陣~」に行く。会場入り口のモニターでお題が出題されている等、イベント会場(公開収録は「NHKワンダーストリート」というイベントの一環として行われた)は『ケータイ大喜利』メインな感じで嬉しい。

・収録は相変わらず大盛り上がり。ネタも、ここ最近の放送回の中でも、かなり粒揃いだったような気も。「人間ナイアガラ」(from『アストロ球団』)で投稿した僕のネタは、当然ながらジュニアさんに届くこともなく(涙)。

・この日の模様は9月6日(土)の夕方4時~NHK総合にてオンエア予定。単行本ともども、よろしくお願いします~。

『ポニョ』3回目

2008.8.13

・六本木ヒルズのTOHOシネマズで『崖の上のポニョ』。実は『ポニョ』を観るのは、これで3回目なんだけど(1回目は完成披露試写、2回目は羽海野先生と試写室で)、「この作品は、本当に子どもたちのために創られているんだなあ」ということを再確認。ストーリーとはまったく関係ない、画面の隅っこで動いているタコにまで過剰反応する子どもたちの姿に目からウロコ。

・「さすがに3回目だから大丈夫だろう」と思っていたら、やっぱりモールス信号のシーンで涙……。あと、なぜか3回目にして、超後半に登場する宗介くんの“あまりにも真っ直ぐなセリフ”でモーレツに泣きそうになる(←ネタバレにより詳細自粛)。

・あまりにも感動してポスターの写真(ブログ用)を撮り忘れる(笑)。

護法少女ソワカちゃん

2008.8.09

8月9日.jpg
・ジブリ特集にも参加いただいた伊藤剛さんのお誘いを受けて、新宿歌舞伎町・ロフトプラスワンへ。最近、伊藤さんが各方面で猛烈プッシュ中の動画『護法少女ソワカちゃん』の上映イベント、その名も「護法少女ソワカちゃん 電奇梵唄会(でんきぼんばいえ)本朝 OVER THE RAINBOW 縁起」。会場はソールドアウトの大盛り上がり。最後はお客さんの合唱まで飛び出して、まあ、すごい経験をさせていただきました(笑)。

・イベント終了後、ワケもわからず打ち上げに参加。ほとんどの方が初対面ながら楽しく飲む。

ビアガーデンプロレス

2008.8.08

8月7日.jpg
・一部では話題沸騰の「本屋プロレス」の仕掛け人である弊社・梅山&森と一緒に新木場でビアガーデンプロレスを観戦。ビールを飲みつつ、焼き鳥などなど。独特のユル~い雰囲気が文句なく楽しかった。DDTいいわあ~。

・会場で『ケータイ大喜利』でおなじみ、東京都のM本さんとお会いする。当たり前なんだけど「ケータイ電話で投稿」という番組の特性上、単行本を作っておきながら、投稿者の方とお会いするのは初めて。本を直接手渡してお礼を言う。

41号のラインナップを大発表!!

2008.8.07

img-807131124-0001.jpg
キミは、もう見たか!? 現在、全国東宝系で大ヒット公開中の
スタジオジブリ最新作、『崖の上のポニョ』が表紙に登場!!
さらに今回、スタジオジブリ劇場公開全作品を完全収録した
全40ページの大特集が実現!! これは永久保存版!!
そして熱烈なるジブリファンとして知られる、
あの羽海野チカ先生がイラスト&特別寄稿という形で特集に参加!!
このビッグサプライズに驚け!! そして泣け!!

第2特集は『少女革命ウテナ』!!
マンガ家・さいとうちほ×監督・幾原邦彦の2万字ロング対談!!
11年目にして初めて語られる『ウテナ』の真実とは!?

第3特集は、これまで幾度となく
本誌をレイプしてきた『デトロイト・メタル・シティ』!!
原作者・若杉公徳が語る、映像化に向けた怒濤の日々と
“相川さん”の声を担当した長澤まさみの可憐な姿とは!?

大好評のPerfme連載、今回は新曲『love the world』
オリコンチャート第1位を記念して「ジブリ美術館」へGO!!
「ラピュタは100万回以上見ました!」(あ~ちゃん)
「ハウルとラピュタ、もう名場面多すぎです!」(のっち)
「おにぎりのシーン、ダメなんです、私」(かしゆか)
などなど、Perfumeのジブリloveが“三鷹の森”で炸裂!?

そんな『コンティニュー』41号はお盆明け、8月19日(火)発売!!
ただいま全国書店&ネット書店で予約受付中!!

【アマゾンはこちら↓】
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4778311442/


【表紙】崖の上のポニョ

【第1特集】『崖の上のポニョ』とスタジオジブリの2008年
 スタジオジブリ劇場公開全作品完全レビュー
 『風の谷のナウシカ』(1984年)
 『天空の城ラピュタ』(1986年)
 『となりのトトロ』(1988年)
 『火垂るの墓』(1988年)
 『魔女の宅急便』(1989年)
 『おもひでぽろぽろ』(1991年)
 『紅の豚』(1992年)
 『海がきこえる』(1993年)
 『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)
 『耳をすませば』(1995年)
 『On Your Mark』(1995年)
 『もののけ姫』(1997年)
 『となりの山田くん』(1999年)
 『千と千尋の神隠し』(2001年)
 『猫の恩返し』(2002年)
 『ギブリーズ episode2』(2002年)
 『ハウルの動く城』(2004年)
 『ゲド戦記』(2006年)

 変わっていく現実と夢の混合比
 スタジオジブリ第2の出発点『崖の上のポニョ』(氷川竜介)

 トトロというおもいで(文・イラスト 羽海野チカ)
 ニューウェーヴマンガとしての『ナウシカ』(伊藤 剛)
 まだまだあるぞ、レアなジブリ作品(上左野真三)
 スタジオジブリCG制作室の「架け橋」としての10年(柿崎俊道)
 スタジオジブリ・レイアウト展

 『千と千尋の神隠し』千尋役、『崖の上のポニョ』婦人役
  柊 瑠美インタビュー

【第2特集】11年目の『少女革命ウテナ』
 幾原邦彦×さいとうちほ 20000字ロング対談
 「突進して行ける人っていうのは美しいし、
  永遠のものを手に入れようとする、
  そう思い込める人のほうが美しい」(さいとう)
 「時代がウテナを要請したってことはありえなくて、
  僕がやらなきゃできなかった作品だなって思う」(幾原)

【第3特集】デトロイト・メタル・シティ
 若杉公徳インタビュー
 「スタジオに行きました!長澤さんが来られると聞いて」

 アニメ版監督・長濱博史インタビュー
 いまこそDMCをOSARAIせよ!!

【特別企画】羽海野チカ先生と一緒にカプコンへ行って
 辻本プロデューサーと、ひと狩り行こうぜ!!

【連載】『saku saku』特集、第26弾
 優ちゃん、夏の思い出作りで江の島へGO!

【連載】アーリーゲームコミック列伝
 第42回:ファミコン宣伝批評広告会議(大西祥平)

【連載】電池以下 第42回:大場久美子
 「私の魂を相手の魂が求めちゃうんでしょうね」
 「子供のままで行くんでしょうね、大人になりきれず」
 「最近は音程が取れるようになってきちゃったんです」

【特別企画】ペンギン娘はぁと

【特別企画】バトルフィールド:バッドカンパニー

【特別企画】DISCOVERY CHANNEL NEWS

【マンガ】『ストロボライト』(青山 景)

【マンガ】『メカ硬派』(田中圭一)

【マンガ】『ピコピコ少年』(押切蓮介)

CNT NEWS
 速報!『saku2』オフィシャルブック発売決定!!
 監督・主演が伊集院光の怪獣映画『イジュラ』とは!?
 真夏の『西洋骨董洋菓子店』イベント

CNT EXPRESS
 音尾琢真インタビュー/THE OUTSIDER/赤んぼ少女

CNT JAPAN
 Perfume/天達武史/みさくらなんこつ/中村一義
 みうらじゅん/エレキコミック/あきまん
 CNT ENTERTAINMENT!/CNT LETTERS

【新連載】DANGEROUS DRIVE of D3

【連載】OUR HOBBY LIFE 第15回:井上麻里奈

【連載】洋ゲー超特急 カオスがいっぱい!

【連載】THE KING OF GAMES.

着信御礼!ケータイ大喜利

2008.8.07

PH07.jpg
いやいやいやいや、CNT41号と並行して制作していた単行本、
『着信御礼!ケータイ大喜利』が、ついに本日発売!

番組内でオンエアされた「お題」の中から特に好評だったもの30本を厳選、
オールカラーで掲載するとともに、膨大な数となる未放送作品の中から
番組スタッフが新たに優秀作品を発掘、単行本特典として掲載!
さらに単行本に掲載されたお題をテーマにした特別対談
「今田耕司×板尾創路×千原ジュニア 反省会スペシャル」も収録!

番組は生放送という独自の緊張感で制作されていうのですが、
この本は、とにかく面白いネタのみをギュッと凝縮、
どこから読み出しても、読み終わってもノー問題の作りなので、
ひたすらバカバカしく、どのページを開いても笑えます!

というわけで、そんな単行本『着信御礼!ケータイ大喜利』は
現在、全国書店&ネット書店にて大絶賛発売中!!

【アマゾンはこちら↓】
http://www.amazon.co.jp/gp/product/477831137X/


CHAPTER O1
2006.03~2006.12

5人組のヒーロー戦隊が、子どもたちからブーイング。その理由とは?
ベテラン刑事なのに、同僚から総スカン!その理由とは?
10文字作文。テーマは「さびしい」
10文字作文。テーマは「失礼だな!」
「このカーナビ、腹立つな~」何を言い出した?
将来「ミスターロマンチック」と呼ばれる小学4年生・夢野ろまん君がつぶやいた一言とは?
「このアクション映画、予算足りなかったのか!?」その理由とは?
クリスマスイブにサンタさんが"ふて寝"。何があった?
「飛雄馬よ、そんなことで感動するんじゃない!」何と言った?
10文字作文。テーマは「なんでやねん!」

出版記念 スペシャル反省会 PART.1
今田耕司×板尾創路×千原ジュニア

CHAPTER O2
2007.01~2007.09

苦節23年の演歌歌手・下積長子さん。「今回も売れないな~」。その曲のタイトルとは?
○○ベスト3!
地球に極秘潜入した宇宙人が星に帰って、3000番目に報告したこととは?
あおりすぎ!!「小4理科」テレビ欄に書かれた見出しとは?
おじいさんが「そんなことではしゃぐんじゃない!」ハイジ、何と言った?
旅番組「今日の阿藤快さん、やる気ないな~」何を言った?
ウワサの人物図鑑。この人にまつわるウワサとは?
雑誌の星座占い「いい加減すぎる...」何と書いてあった?
アホアホファミレス、どんな店?
「掛布さん、ちゃんと解説してください...」何を言った?

出版記念 スペシャル反省会 PART.2
今田耕司×板尾創路×千原ジュニア

CHAPTER O3
2007.10~2008.03

全校生徒からウザいと言われている体育教師・元気田イクゾー、どうウザい?
お昼のラジオ番組。「何じゃそりゃ?」何のコーナー?
小学校の校歌「何だそれ!?」その歌い出しとは?
園児が口をそろえて「こんな幼稚園もうやめたい...」その理由とは?
「この引っ越し屋さんアホやな~」その理由とは?
失恋したリスナーに何てことを...。女性DJ何と言った?
「娘さんを僕にください」を思いっきり言い間違えた。何と言った?
全校生徒からウザいと言われる体育教師・元気田イクゾー。卒業式で何をした?
乗客が「え~っ?マジかよ...」アホアホ電鉄とは?
サッカー解説。「ちゃんと解説してください...」松木安太郎さん、何を言った?

出版記念 スペシャル反省会 PART.3
今田耕司×板尾創路×千原ジュニア

BONUS TRACK 2008.07.20
ケータイ大喜利本。「ウソつけっ!」帯に何と書かれていた?

COLUMN
初期の『ケータイ大喜利』
システムトラブルと伝説の「カニ歩き体操」
名物オオギリーガー
名作連発!「声のお題」シリーズ
お正月スペシャルで初のレジェンド誕生

校了したと思ったら

2008.8.06

8月6日.jpg
・さっそく10月発売号の取材で都内某スタジオへ。現在放送中の『ウルトラヴァイオレット コード044』に関連して、主題歌を歌っているBECCAさん(from USA)と、同作の主役を務める朴王路美さんの対談。通訳を交えての取材だったんだけど、すごく良い雰囲気。仲良く写真に収まったおふたりは、ホント、姉妹のようでありました(笑)。

・取材現場で以前、実写版『アストロ球団』でお世話になった五味さんと再会。ものすごく驚く。『ウルトラヴァイオレット コード044』のアソシエイトプロデューサーを務めている五味さん、なんだよ~早く教えてくれればいいのに(笑)。

大阪ゲームショウ2008

2008.8.02

8月2日.jpg
・今日はNHKで『ケータイ大喜利』生放送。完成した単行本を持って収録現場に行きたかったんだけど、絶賛校了中につき断念(泣)。

・しかし、超ピンポイントに時間を捻出、都内某所にあるスタジオでテレビ番組『大阪ゲームショウ2008』の収録に参加。この番組は『ゲームセンターCX』のスタッフが制作を担当しているゲーム特番なんだけど、昨年12月に放送された『同 2007』が好評だったことを受けて今年も制作とのこと。出演は前回と同じくバッファロー吾郎のおふたり、次長課長の井上さん、「羞恥心」で大ブレイク中のつるの剛士さん、MBSアナウンサーの西靖さん、さらに今回から初登場となる松嶋初音さん。「この豪華メンバーに、なぜオレが!?」と思いつつ、いわゆる“ご意見番”ポジションで、たま~にコメントを挟む感じ。もちろん衣装は、THE KING OF GAMESの『マザー3』Tシャツ(笑)。

・一番驚いたのは、松嶋初音さんの尋常じゃないゲームLOVEっぷり。オープニングトークで僕が「そうですねぇ~最近は360で洋ゲーばっかりやってますねぇ~GTAⅣとかサイコーッスよぉ~」みたいなことを偉そうに話したら、超前のめりに「そうですよね! 私もアジアリージョンでやってるんです!」……って、どんなアイドルだよ!(笑)。収録合間にお話を聞いたら『超クソゲー』も読んでいただいてたみたいで、いやいや有り難い限り。本当にすごいので、どっかのタイミングでCNTにもご登場いただこう、と思う。

・バッファロー吾郎のおふたり、次長課長の井上さん、つるのさんともディープなゲーム話。収録合間もPSPを手放さない井上さん、プレイ時間は1250時間に達したとのこと。あとバッファロー吾郎の竹若さん、相変わらず癒し系(笑)。

・収録終了後、プロデューサー菅さんにご挨拶。やっぱり『CX』チームは現場の雰囲気がいい。「僕たちはCXファミリーだなあ」ということを再確認。

・タクシーで編集部へとんぼ返り。お昼までかかってゲラを一式戻す。


毎日放送『大阪ゲームショウ2008』
放送:8月8日(金)
時間:24:25~25:25(関西圏のみ)
MC:バッファロー吾郎
出演:つるの剛士
   次長課長・井上 聡
   松嶋初音
   林 和弘
   西 靖(MBSアナウンサー)
http://www.mbs.jp/pgm/info/1217929612.shtml

ともかく校了中

2008.8.01

8月1日1.jpg
・撤収準備を進めていた曙橋駅の売店が、ついに閉店。アッキーナ似の店員さん、さようなら。

・ブログをつける間もなく雑誌の校了へ向けて一直線。謎の腹痛は根性で克服。体重が3キロ近く落ちる。むしろ良かったかもしれない。

←2008年7月 | ブログトップ | 2008年9月→