三四郎さん (お笑い芸人)
アメリカンガールズロックユニット・PASSPO☆によるインタビュー連載企画、第3回! 今回お話を伺ったのは、人気お笑いコンビ・三四郎のおふたりです。結成のきっかけやお互いの好きなところなど……バラエティー番組に引っ張りだこのおふたりの素顔に、PASSPO☆がたっぷり迫ります!!
森 「今、お二人はすごくたくさんバラエティーに出られているじゃないですか。その“一線、越えたな”って感じたときって、いつでした?」
藤本 「ちょっと(他の芸人より)抜きん出たな、というか」
小宮 「うーん、まだそんなに……でもまぁ、ラジオ番組とかテレビの冠番組とか持たせてもらったときに、“芸能界に入れたな”とかは思いましたけどね。 “ちょっと(上に)いったな”と。でもまだ、そんなには思わないです」
PASSPO☆ 「いやいやいや?!」
小宮 「いやいや……でも俺は本当に“一線、越えた”とは思っています」
PASSPO☆ 「!?(笑)」
小宮 「抜けたとは思っていますよ。抜けたとは思っていますけどね。……あ、これツーパターン。ツーパターン目のコメントだから。生意気キャラなんで」
相田 「別に映像じゃないからそういうのいいんだよ。文字だと本当に調子乗っていると思われちゃうよ(笑)」
PASSPO☆ 「(笑)」
安斉 「気になっていることを聞いてもいいですか?」
小宮 「いいですよ」
安斉 「今、どのくらいの家賃のお部屋に住んでいますか?」
小宮 「家賃? あ、2人とも東京生まれで実家なんで、家賃タダなんですよ」
PASSPO☆ 「えー!!」
森 「今まで一度も実家を出たことはないんですか?」
小宮 「相田は……ちょっとこれカットしてもらいたいですけど、同棲してたことがあるんです」
PASSPO☆ 「(爆笑)」
森 「じゃ、今は出戻りってことですか(笑)」
小宮 「はい。当時は全然売れてないのに、猫とか飼っていましたよ」
相田 「(笑)」
安斉 「今度私たち、“結婚しても変わらない友達でいようね”っていう女同士の友情を描いた『バチェロレッテは終わらない』っていうシングルを出すんですけど。もし今後結婚とかされたら、実家は出ます?」
相田 「あ?」
小宮 「ま、結婚したら、出るかもしんないですけど」
安斉 「ご予定はありますか?」
小宮 「あったらね、いいんですけど。あればいいけどね……うん」
安斉 「ないですか」
三四郎 「うん……」
一同 「(笑)」