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嗣永桃子さん (カントリー・ガールズ)
アメリカンガールズロックユニット・PASSPO☆によるインタビュー連載企画! 第6回目のゲストは、同じアイドルの世界で活躍する、カントリー・ガールズの“ももち”こと嗣永桃子さんです。“ザ・アイドル”を貫くももちさんですが、素顔は意外にも……? PASSPO☆もビックリの裏トークが満載です!
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岩村 「PASSPO☆の振付師の竹中先生も、すごくBerryzさん大好きで」
嗣永 「そうですよね。いろいろお話はお伺いしていて、本当にうれしいです」
岩村 「先日行われた、Buono!の武道館ライブも本当に行きたかったんですけど、どうしても仕事が入っていて。これからも3人でたまに集まって、続けていくんですか?」
嗣永 「何も分かんないんです。でも、武道館ライブはおかげさまで大好評で」
安斉 「本当行きたかったです。Twitterのトレンドにも入ってて、『Buono!最高』みたいな。すごっ!と思ったもん」
嗣永 「もし今度あったらぜひ」
PASSPO☆ 「めっちゃ行きたい!」
根岸 「お正月のハロコンは、竹中先生と一緒に見に行かせてもらったんです。そうしたら、竹中先生に『今から始まるのは伝統芸能だからね』って言われて」
嗣永 「ちょっと分かんないけど(笑)」
根岸 「でも本当に、2階から見させてもらったんですけど、お客さんまで含めて舞台というか、そこら辺のアイドルには出せないような一体感で。すごく衝撃でした」
根岸 「ライブの衣装は、自分たちで決めていくんですか?」
嗣永 「いや、カントリー・ガールズは、全体的に“かわいい”っていうイメージだから、私が着たいジャンルの感じとまず合ってて。でもコンプレックスを隠せるように――例えば二の腕が気になるからノースリーブは避けたいとか、おなか冷えちゃうからヘソは出せないなとか、そういうことは伝えます。あとは、パンツかスカートかだったら、スカートのほうがほわっとしてお姫さまみたいですよね、とか。そういう意見を出すと、何となくいつも同じ形になる」
森 「衣装をどんどん脱いでく形式、本当すごいなと思って見てます」
嗣永 「暑いです、でも」
根岸 「そういえば、Buono!さんのゆび祭りのときの衣装で、スカートのボリュームがすごくて気になっていたんですけど、何を入れたらあんなボリュームになるんですか? ただのパニエじゃあのボリュームは出せなくないですか?」
嗣永 「ううん、普通のパニエだけ。でも1枚とかじゃなくて、分厚いです」
根岸 「そうなんだ。すごいステージ映えする大きさとフワフワ感で、見たときからずっと気になってたんです」
嗣永 「スカートが膨らめば膨らむほど、脚細く見えるじゃないですか。だからそういうの結構こだわっちゃいますね」
岩村 「仕事でいうと、結構バラエティーとかも出られてるじゃないですか。自分が出た番組とか、全部チェックしたりしますか?」
嗣永 「見ます」
森 「今までで一番印象に残った収録は?」
嗣永 「何だろう……あ、サメの漁に行ったときとか」
PASSPO☆ 「えー!?」
嗣永 「アイドルなのに、サメ漁行くんだみたいな(笑)。でも、結局釣れなかったっていうか、生きているサメはいなかったので、命の危険とかは全然なかったんですけど。そういうのは割とアグレッシブなロケだなって印象に残ってます」
森 「言い方、すごいやさしい(笑)」