嗣永桃子さん (カントリー・ガールズ)
アメリカンガールズロックユニット・PASSPO☆によるインタビュー連載企画! 第6回目のゲストは、同じアイドルの世界で活躍する、カントリー・ガールズの“ももち”こと嗣永桃子さんです。“ザ・アイドル”を貫くももちさんですが、素顔は意外にも……? PASSPO☆もビックリの裏トークが満載です!
藤本 「そういえば、はっちゃけ隊のときに、一回お世話になって」
岩村 「あのときは、すいませんでした」
玉井 「何があったんだよ(笑)」
森 「正統派のももちさんと、はっちゃけ隊だから、もう真逆過ぎて。話が全然かみ合わないの」
玉井 「暴走族っぽいもんね」
森 「ずっと怒ってるみたいな」
根岸 「最近のアイドルを見ていて、言いたいことはありますか?」
嗣永 「何だろう?」
安斉 「素直な気持ちで、全然いいので」
嗣永 「うーん、でも今すごいアイドル戦国時代って言われていて、いろんなアイドルさんがたくさんいて、アイドル界が盛り上がってて……。今回もそうだけど、いろんなアイドルさんたちと接することもできたりするので、この先ずっとアイドル文化っていうのが続いてほしいなってすごく思ってて。ブームってどうしても過ぎ去っていっちゃったりするけど、このアイドルっていう文化が途切れるのはすごく嫌。どの時代にもいろんな形があっていいと思うけど、アイドルっていうものは、ずっと続いてってほしいなって思うから、一緒に頑張りたいです」
森 「では、ももちにとって、アイドルとは?」
嗣永 「アイドルとは……人生ですかね。私、今24歳で、アイドル14年だから、人生の半分以上アイドルとして過ごしてきたんです。やっぱり今がすごい楽しいし、アイドルじゃなくなった自分があんまり想像できない。これからも続けられたら続けていきたいなとも思うし、今死んじゃってあんまり後悔ないです」
PASSPO☆ 「かっこいい!!」
安斉 「安心した」
玉井 「ももちかっこいい!」
嗣永 「ももち、本当かわいいし、かっこいいし、すごいの。生きざまかっこいいの。本当に明日死んでもいいってくらい、後悔とか、もっとこうしておけばよかったっていう想いがなくて、毎日アイドルを楽しんでやってます」
根岸 「ももち強いわ」
嗣永 「ももち強いの! だから、これからも自信を持ってアイドルをやっていきたいなって思います」
増井 「かわいいだけじゃないよ」
藤本 「銅像建てたいわ、もう」
安斉 「本当にたくましいわ。すごく好きになりました、さらに。うちら7年目とかなので、全然ペーペーなんだな」
根岸 「まだ超やり残してるよ」
安斉 「いつかアイドルの講演会を開いてほしいです」
嗣永 「取りあえずお酒飲んで、ライブするのはやめてね。それ、NG」
PASSPO☆ 「分かりました!(笑)」