Cheeky Paradeさん
アメリカンガールズロックユニット・PASSPO☆によるインタビュー連載企画! 第12回目のゲストは、アイドルグループ・Cheeky Paradeの皆さんです。アイドル志望ではなかった(!?)結成のきっかけなど、赤裸々な本音が満載!?
藤本 「このまま将来は、どういう形でありたいですか? 最初に話してくれたみたいに嵐さんとか、SMAPさんみたいになりたいっていうグループとしての夢はあると思うんだけど、アイドルとしての姿とか、憧れとか」
鈴木 「私たちの中でPASSPO☆さんは憧れなんです。死ぬまで一緒じゃないですけど、それほど仲がいいグループっていうのが、本当にあるんだなって思って。アイドルの世界って、ギスギスしてそうなイメージがあるじゃないですか。でも、PASSPO☆さんを見てて、いいな、こういうグループになりたいよねって。みんなの結婚式とか行ったら泣いちゃいそうだよねって、一緒にウェディングロード歩きたいよねって話してたりとかもして。すごい憧れてます」
安斉 「あら、うれしいな」
玉井 「褒められてる! 大人の方が引いてくれたレールをちゃんと歩くっていうのが多分アイドルとして正しい生き方だと思うんだけど、私たちはなんかうまくレールの上を歩けないんだよね。PASSPO☆の生きてるさまを見てほしいし。その姿を見ておもしろいって思ってもらえたら、それでいいかなって思う。『現役アイドルが結婚したウケる(笑)』って思ってもらえたら、杏の勝ちだと思うし。チキパも、7人になって2人が帰ってくるまでにグループを大きくしようっていう気持ちがあるなら、7人で団結して、1人の女の子としてもグループとしても、もっと自信を持ってやっていってほしい。PASSPO☆の歌詞の中に、『継続こそが最短のルール』っていう言葉があっるんだけど、とにかく辞めちゃ駄目なんだよね、絶対」
渡辺 「いい話。1年ぐらい前にこの話聞きたかったな(笑)」
玉井 「私たちも、やりながら自分たちで気付いていったことだから。やっぱり10代のときとかは焦ってたしね。だから、さっきチキパちゃんがグループをこうしていきたいって話聞けて、めっちゃうれしかったよ」
安斉 「本当にうれしい。誇り持ってちゃんと活動してるっていうのは、同じアイドルとしてうれしいな」
鈴木 「私たちも、自分たちにない価値観とか考え方が聞けて、すごい新鮮でした」
小鷹狩 「めっちゃ勉強になったね」
玉井 「ちょっとこのあと、みんなで居酒屋行こうよ」
永井 「未成年いるんで……(笑)」
玉井 「じゃあ、ご飯で(笑)」
島崎 「行きましょう!」