Negiccoさん
アメリカンガールズロックユニット・PASSPO☆によるインタビュー連載企画! 第15回目のゲストは、Negiccoの皆さんです。ライフスタイルの違いは? また、東京で仕事をしたいなと思うことは?? ……新潟を拠点に活動する3人ならではの話もたくさん交えながら、貴重なお話を聞かせてくれました!
根岸 「皆さん、もともとアイドルになりたくてなったんですか?」
Megu 「みんな、芸能スクールには通っていて。でも、お芝居やりたい子とか、歌をやりたい子とか、それぞれ違ってたんですけど『やわ肌ねぎ』のキャンペーンの仕事があって、取りあえず1カ月限定でやるっていうことになったんです」
藤本 「最初は期間限定でっていう話だったんだよね」
Megu 「1カ月限定だったはずが、もう今ここまできました」
岩村 「13年」
Nao☆ 「今年の7月で15年目に突入します」
PASSPO☆ 「すごい!」
増井 「芸能活動をやろうと思ったきっかけはあったんですか?」
Megu 「それぞれあるんですけど、私は応募事項に『元気で明るい子』っていうのを見て……」
PASSPO☆ 「(笑)」
Megu 「とりあえず、ネギとかは関係なく、オーディションを受けたいなと思って受けましたね」
Nao☆ 「私はスクールの後輩が、モーニング娘。の小川麻琴ちゃんで。当時、モー娘。さんが流行っていたから、ネギのオーディションが来たときに『私、絶対嫌だ。受けたくない』って言ってたんだけど、親が勝手に応募しちゃって。オーディションでも、ちゃんと『ネギ嫌い』って言って、よっしゃあ!落ちた!って思ったんだけど、受かりました」
PASSPO☆ 「すごい」
安斉 「ネギ、本当に食べられないんですか?」
Nao☆ 「今はもう食べられますけど、当時は本当に嫌いでしたね。テレビの生放送でネギの試食をやってくれって言われたときがあったんですけど、吐いちゃったこともありますよ。カメラに向かって吐いちゃったんで、そこからしばらくテレビのオファーが来なくなって……(活動を)辞めようかと思いました」
PASSPO☆ 「(笑)」
Megu 「すごく正直に生きてる感じです(笑)」
玉井 「料理を作った方も、まさかそんなふうにされると思わなかっただろうな」
Nao☆ 「嫌な顔してました(苦笑)。しかも、そのあとうちのメンバーも食べなきゃいけなかったんですよ。私が吐き散らしたやつを……」
Megu 「その吐いたやつが料理に入ってた(笑)」
PASSPO☆ 「やばい!!(笑)」