hon-nin編集部ブログ

太田出版発行の雑誌「hon-nin」の最新情報や編集部の様子をお伝えしていきます。
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hon-nin vol.06、間もなく発売です。

2008.2.28 | 本人編集部

http://www.amazon.co.jp/hon-nin-vol-06-%E3%81%9B%E3%81%8D%E3%81%97%E3%82%8D/dp/4778311205/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1203467969&sr=1-1

↑久方ぶりに本誌スーパーバイザーが復活です。
巻頭は、新連載「そしてボクは薄っぺらになった」(松尾スズキ)の第1回(40枚)です。
それに合わせて、表紙も、スーパーバイザーが上野公園で似顔絵を描いてもらっているオフショットです(撮影は梅佳代さん)。
発売日は3月8日。どうぞよろしくお願いいたします。

と言いつつ今週はまだまだ、
本人本03『ほんたにちゃん』(本谷有希子)と本人本04『男性不信』(池松江美)の校了中で、
相変わらず大わらわです(いつになればラクーアに行けるのやら)。

日記をさぼっている間、あまりにもいろんなことがありすぎて、ちょっと記憶が錯綜しているので、
明日以降、思い出した順に、少しずつ書いていきます。

●今、とりあえず思い出したもの
・「ビートたけしのオールナイトニッポン」復活の収録にお邪魔した。たけしさんと高田文夫さんのかけ合いのスピードがまったく落ちていないのに驚愕。ここぞというときのお二人の集中力、すごい。
・「hon-nin列伝」発売記念イベントに伊賀大介さん登場。「メカマミー」という言葉に誰も注釈をつけないまま進んでいくトークを聴いて、伊賀大介さんのファンの方たちはどう思ったんだろうか???
・安室奈美恵のライブを初めて観て、畏怖の念をもった。この人はずーっと同年代の女の子たちに向けて同じメッセージ(「どんなことがあっても私たちは必ず大丈夫」)だけを歌ってきたんだと実感。頭が下がる。
・『デスプルーフ』、DVDで観てもやはり最高だった。バカ映画の極み。
・『試着室』(金原ひとみ)という短編小説がすごい。
・天久聖一さん入魂のPV「モノノケダンス」(電気グルーヴ)もすごい。

後はおいおい。
今から歯を抜いてきます。