hon-nin編集部ブログ

太田出版発行の雑誌「hon-nin」の最新情報や編集部の様子をお伝えしていきます。
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昨日はルミネTHEよしもとに。

2009.1.30 | 本人編集部

●↑現実逃避ではありません。取材です。
世の中にはいろんなタイプの芸人さんがいるのですね。

●「薔薇は生きてる」を読んでいます。
まだ読み始めですが、これが8歳の感覚なのか......! という驚き。

●カメラを買いたい。買います。詳しい方はぜひご教授を!

●次号の台割のラインナップが面白すぎます。編集作業も佳境に突入。
お昼を食べてがんばろうと思ったら、財布の中に122円しかないという悲劇......ギャフン!

<病ました>

タイトルなし。

2009.1.28 | 本人編集部

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テオ・ヤンセン展、面白そう、いつか行きたい。

完全な現実逃避だ......。

<しういち>

目がしぱしぱする

2009.1.23 | 本人編集部

●ひたすら入稿作業。

●そして哄笑されまくった取材記事をまとめている。苦戦。
今頃新宿ではBabie-No-Bitchさん(母校OB)のショータイム。行きたい......!

●同じく歯医者通いです。歯医者の何がイヤって、1度行くと
ほかにも虫歯が見つかること。頼むから見つけないで。もうほっといて。

●明日から「ダークナイト」再上映ですね。観にいこっと!

●新垣結衣ではなく、要潤に似てると評判です(ガチ)。

<山下a.k.aキャナメ>

今週のメモ

2009.1.22 | 本人編集部

月(19日)
西新宿のPC修理屋→京王百貨店(駅弁フェア最終日)→編集部→お台場フジテレビ。

火(20日)
朝から頭痛がするほど歯が痛くバファリンをガリガリ噛みながら原稿を読む。
最近知己を得た男性(還暦過ぎ)から「ぜひ観なさい」と薦められて夕方から明治座@人形町でコント55号の舞台。たしかに篦棒に面白かった(自分が最年少の客だった気がするが)。

水(21日)
電通→編集部→歯医者→OCTAVE。
親知らずを抜かれて終日意気消沈。(新垣結衣に似ていると評判の)山下・本人が昨日の取材場所で奮闘していたことを知り哄笑。

木(本日)
歯医者→編集部→高円寺。

<し>

これがうわさのコペルニクス......!

2009.1.21 | 本人編集部

●火曜は個人的に超強烈な体験をした(北尾・本人には爆笑されたけど)。
23歳にしてようやく中2病が終えられる予感が......するようなしないような。

●松田さんから「ヨウコちゃん」の原稿いただく。ありがとうございます。
これすっごい迫力ですよ!! ほんと乞うご期待。

●「ちぐはぐな身体」2周目に突入。
必読書だったらしいけど、未読でした。もっと若いときに読みたかった。震える気分。

●半年ぶりの入稿作業で戸惑ってます(バカ)。

<スザーンヌ>

映画『EXILE/絆』が素晴らしすぎることについて誰かと語り合いたい。

2009.1.19 | 本人編集部

ぐああああ忙しい。

今週末に、
●映画『EXILE/絆』
●映画『その男ヴァン・ダム』
●漫画『青春少年マガジン 1978~1983』(小林まこと)
●瓜田くんのムエタイの試合(代々木体育館)
を四連チャンで観たので男性ホルモンが濃くなりました(たぶん)。

<しういち>

TGIM

2009.1.19 | 本人編集部

●おはようございます。
弟が友人とリレー小説を書いていることを知り、ほっこりしている山下です(*´ω`*)

●週末は中東カフェ@UPLINKに行ってきました。テーマは中東の風刺漫画! 
イランでは12世紀から風刺としての芸術(文学や漫画)があったそうな。
中東って言論統制がわりと厳しそうなイメージがあるけども
政府から援助金をもらって風刺漫画誌を出版してたというから、驚きです。
(アフマディ・ネジャド政権から援助金がカットになったらしいです......)

●日本は風刺漫画がそれほど盛んではありませんね。
「悲惨な現状を漫画で笑い飛ばそうよ!」っていう切実な需要がないからでしょうか。

●そして土曜日は新感覚フェルトアイドル・はっぴぃぱんつの展覧会へ。
東方力丸さんが漫読したり大城真さんのビジュワルワークがあったりと、楽しいイベントでした。
が、「フェルトアイドル」が何なのか、最後までわからず。

●明日は勝負の日であります......ドキがムネムネでもう何がなにやら......

●さて、締切ウィークです。関係者各位は、何卒ご協力願います!!!

(す☆ず☆な)

フリー編集者の方を探しています。

2009.1.14 | 本人編集部

●『本人』VOL.09、そろそろ原稿が集まり始めた。皆さんにリニューアルについての思いはさんざん話したせいか、今のところすべてそれに応える力作ぞろい。嬉しい。

●突然ですが、フリー編集者の方を急募しています。手伝っていただきたいお仕事(単行本の作成です)があるのです。kitao@ohtabooks.comまで。ご連絡をお待ちしております。

お待ちしております。

<し>

「感動」

2009.1.12 | 本人編集部

●東京0円生活ナイト、無事終了。どうやら私の杞憂だったようで、結果的には満員御礼。良かった良かった。

●その後、打ち上げ@ヴィーナスフォート。お台場のヴィーナスフォートに鈴木さん(0円ハウス在住歴10年)がいる、という絵はなかなかすごかった。

●『宮本から君へ』復刊にあたり、いろいろな方に読んでいただきコメントをもらっているのですが--

町田康(作家)
「悲惨で滑稽でありながら希望と勇気を持って生きる姿に感動しました。」

古川日出男(作家)
「おれは誰に感情移入すればいいんだ? おれは宮本に感情移入すればいいのか? だけど青いだろ。痛いだろ。困っちゃうんだよな。そして読み進めてるとさ、自然にそれを、したよ。感情移入したよ。最後は......感動したよ。」

花沢健吾(漫画家)
「僕にとって聖書みたいなもんで
推薦文を書くことすらおこがましいんですが、
他人に書かれるぐらいなら自分が書きたいと思いました。
ずばり、世界で一番優れた漫画です。」

皆さん、読んだ途端にちょっとどうかしたテンションの文章をくださるのがこの作品の魔力。
「感動」なんて言葉を普段絶対に使わなさそうな作家の方々からいただけたり、
同業の漫画家さんから「世界で一番優れた漫画」とまで言っていただけたり、

『宮本から君へ』、えらい騒ぎです。

●ちなみにえらい騒ぎと言えばこちらも。

<し>

ひとり紅白歌合戦

2009.1.11 | 本人編集部

●RADWIMPSの新譜が3月11日発売らしく今から楽しみ。

●桑田佳祐『昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦』(DVD)を観た。今週号の「週刊文春」で小林信彦さんも書いていたけど、このステージを実現させるための途方もない労力と時間とチームワークが(想像するまでもなく)迫ってきて、観ている間ずーっと感動していた。本当に凄いなあ、桑田佳祐も、ひとりひとりのスタッフも、さらに言えばその全員を周りでサポートしているそれぞれの家族とかも。そこまでしなくても誰も文句言わないところにまで過剰にサービス精神が行き届いている、ザッツ・エンターテインメント。映画『パコと魔法の絵本』観たときにも思ったんだけど、やらなくてもいいところまで歩留まり気にせず突き進んでいるモノや人はかっこいい。私を感動させるものは最近そういったものばかりだ(この話から『宮本から君へ』につなげることもできるんだけど、今日はやめとく)。

●あと、クレイジーキャッツはやはり良い(星野源さんの『スーダラ節』も良い)。

●日曜日の編集部は誰もいなくて作業がはかどる。今から下北沢でジャルジャルを観たあと「東京0円生活ナイト」へ。

<しういち>

実写デメキング笑

2009.1.09 | 本人編集部

●『定本 宮本から君へ 1』、見本出来。この上なく暑苦しいルックスが素敵(と自画自賛)。
書店には1月16日から並びます。これから月刊ペースで全4巻復刊していきます。なんと最終巻には『宮本から君へ 2009』(仮題:描き下ろし短篇)が掲載されます。どうぞよろしくお願いします。

●映画『デメキング』(原作・いましろたかし)を一足早く観た。
なんという怪作!
主演・なだぎ武!!
あとは全部ネタバレになりそうだから秘密!!!(どうやって宣伝すんだろこの映画)。
まさにいましろ漫画そのまんまのノリ&世界観。いましろたかしさんが一人で描いているからこそ醸し出される"あのムード"を、ン百万単位の金額と大勢のスタッフを注ぎ込んでまんま再現するという壮大なる無駄(別名・奇蹟)!!!!
けなしていると思われるかもしれないけど誤解です、本当素晴らしい映画だと思いました。

●「パスポートの期限が切れてる!」と早朝から高層ビル群の麓をぶっ飛ばして都庁へ向かったところ、見事に無駄足でした(むかし再交付してもらっていたのを忘れてた)。ま、朝の都庁前の道路が気持ちよかったからいいけど。

●最近、みんな俺に相対性理論の話ばかりしてくる......本当に流行ってるんですね。

●瓜田くんの第二作目にして初の小説『ピラニア』(仮題)第一稿UP。が、さらなる高みを目指し勝負はこれから。

●「東京0円生活ナイト」無料招待枠は、無事定員に達しました。ありがとうございました(でも当日券はまだ!まだ!まだ!あるらしいので、よろしければ今これ読んでるあなたもぜひ)。

<しういち>

森見氏結婚。

2009.1.07 | 本人編集部

●森見登美彦くんの結婚、ついに発表されましたね。女性編集者&書店員にモテモテだった森見くんだけに、今ごろショックを受けている人も多そうですが、ブログでの発表文がまた何ともらしくて良い感じです。そうか、年末の京都で会った"あの方"はかぐや姫だったのですね。

●渋谷文化村で、はまぐちさくらこさんの展覧会をやっていたので朝イチで顔を出す。

●myチャリ、ブレーキを整備してタイヤの空気を入れ直したところ絶好調。

●先の日記で書いた11日のイベント(東京0円生活ナイト)、無料招待すると書いたにも関わらず、いまだ4名しか応募がありません......(別に一面識もない人からのメールでも全然オッケーですよ、どうせチケットさばけてないらしいので空席つくってても仕方ないし)。
何卒。

<しういち←なんか「ひろゆき」みたいな感じで、最近ちょっと気に入っている表記>

イベント無料招待(先着10名限定)の告知です。

2009.1.05 | 本人編集部

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●賀正。

●業務連絡です。1月11日(日)18時~、「東京0円生活ナイト」というイベントが東京カルチャーカルチャー(@お台場)で開催されます。そのイベントの司会を(なぜか)私がすることになっているのですが、全然どこにも告知がされていないし、「大丈夫かな? その日は都内で相対性理論のライブもあるのに......ただでさえお台場は遠いし、本当にお客さん集まるのかな?(ま、私はどっちでもいいけど)」と思っていた矢先、イベンターの方から先ほどメールが来て「まだチケットが13枚しか売れていません! 告知にご協力ください!!!!!」とのこと笑。

●というわけで、このブログ読んだ人の中で「イベント観たい!」と連絡をくれた先着10名様の方は(私のぶんの招待枠があるそうなので、それを使って)無料でご招待します。kitao@ohtabooks.comまでメールでご連絡ください(名前と人数を明記の上でお願いします)。

●イベントの内容説明や、坂口恭平さんがいかに面白い人かについては、ちょっと今書くヒマないので各自調べてください。

●先日、映画『恋空』を初めて観ました。どれだけ酷い目に遭っても何度も何度も立ち上がって向かってくる新垣結衣がゾンビ(もしくは色欲ターミネーター)にしか見えなくて困りました。「汚れ落ちがいいのが女の美点だ」というのは『宮本から君へ』の登場人物・裕二の名言ですが、見習いたいものです。

<しういち>

明けましておめでとうございます。

2009.1.05 | 本人編集部

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●年末はエクスポナイトで編集長座談会を聴いたり
(「"何を載せないか"を決めるのが編集だ」)
DJまほうつかいさんの奇跡のライブを目撃したり、
(Xへのあふれんばかりの愛が伝わってきました)
年越しはもちろんジャニーズカウントダウンで。

★2009年も、「本人」をよろしくお願いします。
攻めまくりの3月号、お楽しみに。

実家から撮った富士山を。めでたいです。

山下涼生

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