INTERVIEW FILE 004 ℃-ute鈴木愛理 (ハロー!プロジェクト)
PASSPO☆の黄緑担当・さこてぃこと槙田紗子さんによる「マキタジャーナル」第4弾!取材や文章を書くことに興味のある彼女が、様々なジャンルの一線で活躍する方々にインタビューし、インタビュー力を鍛える企画です!今回のご登場は、ついに・・・槙田紗子の憧れにして女神。℃-uteとして活躍中の鈴木愛理さん!
鈴木 「なんだかんだ思い出話をすればBerryz工房が必ずどこかにいますしね。それに本人たちからも残りわずかな時間を大切にしてる感じがすごく伝わってくるんですよ。それ見てるとまた泣きそうになっちゃうんですよね。でも最後まで一緒に思い出を作りながらよきライバルで、よき仲間でいたいと思います。」
槙田 「ではグループとしてと個人としての将来の目標を教えて下さい!」
鈴木 「グループとしては、全員が個々に活動できて5人集まればさらにパワーアップするグループになりたいですね。それぞれ個々でやりたいことは違うので。あとなにがあっても9月10日は大事にしたいと思ってます。おばさんになってもこの日は集まろうってメンバーでよく話してます。デビュー日でもないのになぜかすごく大事なんです。個人的には、ギターだったり英語だったりやろうと思っても中途半端にしてきたことをまたちゃんとやって、将来は作詞作曲をしたいという夢があるのでそれをやらずに死ねないんです(笑)。あとはやっぱりファンの人たちとはずっと刺激し合える関係でいたいですね。愛理ちゃん頑張ってるからテスト頑張りますとか言われると、私もみんな頑張ってるから頑張ろうってなるし。」
槙田 「アイドルの鏡ですね!!こんなにファン思いだなんて!!」
鈴木 「違うんですよ!℃-uteのファンの人がいいひとすぎるんです。℃-uteの現場にはあたたかさがあると思うので。恥ずかしいな、鏡とかいわれちゃあ!唇の皮むけちゃいましたよ(笑)。」
槙田 「ハハハ!では最後に一番聞きたかったことを。何で前髪のばしたんですか?(笑)」
鈴木 「でた!それ最後の質問にしちゃいました??最初はマネージャーさんに眉毛の形がまっすぐすぎるって指摘されて。でも私はまっすぐの眉毛にこだわりがあったしこれが好きって言ってくれるファンの子がいるのも知ってたので、その日大号泣しちゃって(笑)。でも色々やってみれば良いじゃんって言われてちょっとだけ挑戦してみようと思って伸ばしたら楽すぎて結局切ってないです。でもたまに前髪ウィッグ使ってるんですけどあれめっちゃいいですよ!ファンの子にも教えてあげたりして。今は変化を楽しんでます。あんなに前髪にこだわってた鈴木愛理的にはありえなかったことが起きてるんですよね!(笑)」
槙田 「なるほど、すっきりしました!ではこんな感じでインタビューは以上です!ありがとうございました!」
鈴木 「ありがとうございました!」