INTERVIEW FILE 008 ゆら (モデル)
PASSPO☆の黄緑担当・さこてぃこと槙田紗子さんによる「マキタジャーナル」第8弾!取材や文章を書くことに興味のある彼女が、様々なジャンルの一線で活躍する方々にインタビューし、インタビュー力を鍛える企画です!今回ご登場は、マキタジャーナル初の同い年対談。ファッション誌を中心に現在、勢いが止まらない人気モデル、ゆらさんです!
槙田 「話をしてると結構オタク気質ですね(笑)。インドアタイプですか?」
ゆら 「もともとそうだったんですけど、一人暮らししてから毎日でかけてます。ご飯行こうよー!って感じで。」
槙田 「へぇー!さみしくてとかですか?」
ゆら 「いや、そういうわけじゃないんですけど気付いたらよくでかけてます。」
槙田 「たしかにブログやツイッター見てるといつもモデルの友達と一緒にいる印象です。モデルを始めたきっかけは何だったんですか?」
ゆら 「15か16の時に事務所の方に声をかけられて。」
槙田 「スナップとかですか?」
ゆら 「そうですね、元々KERAのモデルをやっていたんですが、事務所をやめようと思っている時に今の事務所の方に声をかけて頂いて。」
槙田 「運命的ですね。」
ゆら 「そうですね。運命ですね。」
槙田 「今、原宿系のモデルのみなさんの人気はすごいですけど、イベントなどでファンの方と触れ合う機会とかあるんですか?」
ゆら 「ありますよ。握手会とか。」
槙田 「楽しいですか?」
ゆら 「楽しいです。ファンの子の恋バナとか聞いてます。」
槙田 「あぁ~楽しいですよねそういうの。私もよく聞きます(笑)。ちなみに、ゆらさんをはじめとする原宿系モデルのみなさんは海外からの支持もすごいですよね。」
ゆら 「最近はそうですね、この間「MOSHI MOSHI NIPPON」っていう海外に向けたイベントがあったんですけどものすごい人でしたよ。最近ではもしもしボックスっていう観光案内が原宿にできましたし。」
槙田 「そうなんだ!それは知らなかったです。ロリータファッションやパンクファッションはやっぱり奇抜だし着たくても着る勇気がでない子もいると思うんです。そういう人たちに何かアドバイスを下さい!」
ゆら 「着たいと思ったものを着ればいいんじゃん?って感じなので、好きなら着ちゃえばいいと思います(笑)。」
槙田 「ほぉーなるほど。今日の私服は落ち着いてますね。」
ゆら 「今日は朝急いで着替えてきたので(笑)。」
槙田 「モデルとしてこれからどんなことを発信していきたいですか?」
ゆら 「やっぱり日本だけじゃなく海外の人達にも、原宿系のロリータとかパンクとかの可愛さを伝えられたらいなって思います。そのために最近インスタグラムも始めましたし。」
槙田 「そういった目的があったんですね!インスタ見てます!」
ゆら 「えーほんとですか!ありがとうございます。」
槙田 「海外の人も見てくれてますか?」
ゆら 「結構フォローしたりコメント書いたりくれてますね。」
槙田 「今ゆらさんをはじめとして原宿系のモデルの方々は日本のポップカルチャーを、になっているなと思うので、応援してます!笑 」
ゆら 「ありがとうございます!」