INTERVIEW FILE 012 阿久津健太郎 (機長/サウンドプロデューサー)
PASSPO☆のさこてぃこと槙田紗子さんによるインタビュー連載「マキタジャーナル」。取材や文章を書くことに興味のある彼女が、様々なジャンルの一線で活躍する方々にインタビューし、インタビュー力を鍛える企画です。今回のマキタジャーナルは2015年5月13日に下北沢の本屋B&Bにて行われた「マキタジャーナル」公開収録緒模様を抜粋して紹介。PASSPO☆の機長こと阿久津健太郎氏に、ご登場をいただきまきた。2人の絶妙の掛け合いをお楽しみください!
阿久津 「え!そうなの?!」
槙田 「はい!でも小銭稼ぎにもならないですよね?!(笑)。」
阿久津 「いや、なった。自慢だけど(笑)。」
槙田 「えー!本当ですか?!なにこの差は?!」
阿久津 「今よりもすごい忙しくて!」
槙田 「いやそれは絶対嘘です!(笑)」
阿久津 「オーディションにすごいよく受かってたんだよね、、(笑)子供の頃は愛嬌があった。スタッフに媚びてる子供だったの(笑)」
槙田 「ませてますね。」
阿久津 「今の方が人見知り。で、中学生になったら身長が凄い伸びて仕事が一気になくなって。」
槙田 「え?!」
阿久津 「それでやめたの。中学校1年生でサッカー部に入ってからはサッカー選手に本当になりたくて。」
槙田 「結構ガチで目指してたんですか?」
阿久津 「ガチで目指してたんだけどその中学本当サッカー弱くてあきらめた(笑)。」
槙田 「そうだったんですね(笑)。その後本格的に芸能活動を再開したのはいつですか?」
阿久津 「中学3年生の時にまたうちの親が自分の知らないところでジュノンスーパーボーイコンテストに勝手に応募されてたんですよ。」
槙田 「私男性アイドルが親が勝手に履歴書送ったんですっていうエピソード全部嘘だと思ってました。本当なんですね(笑)。」
阿久津 「本当本当!書類審査通った後に親に知らされて(笑)。」
槙田 「事後報告!そのとき芸能界には興味あったんですか?」
阿久津 「全くなかった。俺はキャプテン翼になる!って感じだったよ。まだドライブシュートを練習してた時期(笑)。」
槙田 「じゃあ勝手に送られて嫌じゃなかったですか?」