INTERVIEW FILE 012 阿久津健太郎 (機長/サウンドプロデューサー)
PASSPO☆のさこてぃこと槙田紗子さんによるインタビュー連載「マキタジャーナル」。取材や文章を書くことに興味のある彼女が、様々なジャンルの一線で活躍する方々にインタビューし、インタビュー力を鍛える企画です。今回のマキタジャーナルは2015年5月13日に下北沢の本屋B&Bにて行われた「マキタジャーナル」公開収録緒模様を抜粋して紹介。PASSPO☆の機長こと阿久津健太郎氏に、ご登場をいただきまきた。2人の絶妙の掛け合いをお楽しみください!
阿久津 「うーん、最近だとコナン見ながらとか。」
槙田 「コナン見ながら浮かんできたテーマってなんですか?」
阿久津 「なにも浮かんでこない。」
槙田 「(笑)」
阿久津 「でも急に考えるモードになるからそれがいつくるかわからないんだよね。」
槙田 「あ、でもそれはなんかわかりますね。阿久津さんの歌詞大好きなんですけど、中でも恋愛の曲の女子目線な乙女な歌詞には毎回驚かされて、阿久津さんって、、、もしかして、、、、って思ってました。PASSPO☆の他のクルーも同じことを、、」
阿久津 「えっ?!そう言われてるの?!」まぁ男が『ギュッギュギュ♡』(PASSPO☆/HONEY DISH)なんて書かないもんね!(笑)」
槙田 「あはは!阿久津さんが家でギュッギュギュって書いてるって思ったらヤバイです!!想像力が性別の壁越えてます!(笑)。女の子が男の子に対してわかって欲しいって思うことを書いているのがすごいです。」
阿久津 「女性の方が共感してくれるのはすごいありがたいことで。でも自分が女性のつもりで書いてるわけではないんだよね。」
槙田 「そうなんですか?」
阿久津 「わりと願望。自分がゲームばっかりやってるときに彼女が、携帯ばっかり見てないでって思っててくれないかな?みたいな(笑)。」
槙田 「くそぉぉおおお(笑)。」
阿久津 「こういう彼女だったらいいなっていう感覚が多い。」
槙田 「女友達に恋愛話を聞いたりはしないんですか?」
阿久津 「昔はあった!相談乗ってるふりしてそれ使いまーすみたいな(笑)。」
槙田 「でも、願望だって聞いて安心しました!(笑)」
阿久津 「ねぇこれ原稿にできる?!」
槙田 「できますできます!します!じゃあPASSPO☆の話題にいきたいと思います。」
阿久津 「それなら原稿にできそう。」
槙田 「PASSPO☆との出会いのきっかけを教えてください。」