INTERVIEW FILE 013 MIKEY (振付師・ダンサー)
PASSPO☆のさこてぃこと槙田紗子さんによるインタビュー連載「マキタジャーナル」。取材や文章を書くことに興味のある彼女が、様々なジャンルの一線で活躍する方々にインタビューし、インタビュー力を鍛える企画です。今回のマキタジャーナルは槙田紗子がかねてから敬愛を惜しまないカリスマダンサーにして振付師である東京ゲゲゲイのMIKEYさん。槙田さんもいつもより緊張しつつ、対談はスタート!
MIKEY 「日本だったら考えられない。私が休憩しましょうって言うと生徒がタバコを吸いだして(笑)」
槙田 「火事とか起きたら大変ですよね。」
MIKEY 「そうそう。床にポイって捨てるからね(笑)。」
槙田 「ちょっとびっくりです(笑)。フィリピンでの公演の映像を見たんですが、ものすごい熱狂的で、ダンスチームとかは日本に比べたら少ないのかな?と思ったのですが。」
MIKEY 「いや、フィリピンはダンサーがアーティストと同格に地位があって。ダンス専門の大きな芸能事務所があるくらい。例えば日本だったらミュージックステーションにはアーティストしかでないじゃないですか。フィリピンではダンサーも出るんです。ダンサーのスターがいっぱいいるんですよ。」
槙田 「へー!そうなんですね!!じゃあダンス文化みたいなものは栄えていて、だから日本のチームも詳しいんですね。日本のダンス文化は栄えていない方なんですかね?」
MIKEY 「なにをもってダンスって区切るかで変わりますよね。EXILEさんとかもめちゃめちゃダンスじゃないですか。日本はメジャーからアンダーグラウンドまで幅広くダンサーがいるなという印象を受けています。」
槙田 「たしかにそうですね。MIKEYさんがこれから挑戦してみたいことってありますか?」
MIKEY 「最近プロデューサー業に興味を持っていて、アイドルとかでもいいけど自分が育てた人をパッケージとして出すみたいなことをいつかやりたいなって。」
槙田 「あの、実は私も将来プロデューサーになりたいんです。」
MIKEY 「えー!」
槙田 「でもMIKEYさんにならプロデュースされたいです!」
MIKEY 「あはははは!」
槙田 「では最後にファンの方にメッセージなどあればお願いします。」
MIKEY 「メッセージは特にないので、TwitterとInstagramフォローして下さい(笑)」
槙田 「あはは(笑)では以上です!今日はありがとうございました!」
MIKEY 「ありがとうございました!」