INTERVIEW FILE 016 林 愛夏
Dec 4, 2015

INTERVIEW FILE 016 林 愛夏 (ベイビーレイズJAPAN)

PASSPO☆のさこてぃこと槙田紗子さんによるインタビュー連載「マキタジャーナル」。取材や文章を書くことに興味のある彼女が、様々なジャンルの一線で活躍する方々にインタビューし、インタビュー力を鍛える企画です。今回のマキタジャーナルは、ベイビーレイズJAPANの林愛夏さんがご登場。なんと槙田さんとの付き合いは、彼女が4,5歳の頃からという…今回は、ちょっと不思議な雰囲気でインタビュースタートです!

編集=原利彦、北野篤 撮影=小島マサヒロ 文=槙田紗子

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INTERVIEW FILE 016 林 愛夏 写真1
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INTERVIEW FILE 016 林 愛夏 写真3
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林 「絶対しない!(笑)」

槙田  「愛夏と金髪のイメージがかけ離れてることは私じゃなくても分かることで。ファンの人も分かると思うんだよね。その愛夏が金髪にしたのはかなり衝撃だったと思うし、だからこそベイビーレイズJAPANの覚悟が伝わったんだと思うのね。でもその分愛夏の気持ちの負荷はすごく大きかっただろうなって思った。」

林 「やっぱ紗子ちゃん分かってる、、、って感じなんだけど、私はベイビーレイズJAPANになったことによって強い気持ちが持てるようになったからいいきっかけになったと思ってます。最初はやっぱり動揺したけど。」

槙田  「ファンの人の反応はどうだった?」

林 「新ビジュアル発表のライブの時、私たちに照明が当たった瞬間のファンの方の顔は本当にビックリしてて、『え?カツラ?地毛?』みたいな(笑)。金髪はファンの人にとって衝撃だったと思うし、反対する人もいると思うけど、それくらい私は日本を代表するグループを目指す覚悟をしてたので、それが伝わっていれば良いです。これからも色々な活動をしていく中で、応援したい、ついていきたいと思ってもらえるグループになるために色んな方法にチャレンジしていきたいと思います。」

槙田  「ねぇ、ずっと金髪なの?(笑)」

林 「あはははは(笑)私もどうしようって思ってるよ!?(笑)」

槙田  「一回変えると戻しにくいよね(笑)。」

林 「うん(笑)。でも今ベイビーレイズJAPANに改名して、真ん中にいる人が金髪っていうイメージを定着するまでは金髪でいようと思います。」

槙田  「うんうん。やったからにはそれくらいやらないとだよねぇ。ベイビーレイズJAPANの音楽性や、ライブの見せ方でこだわってることって何?」

林 「ロックなところかな。この曲を聴いて頑張ろうって思えるような歌を歌っていたいので、ライブに来てくれた方の魂に響いてそれが日々生き続けるようなパフォーマンスがしたいです。その方法としてロックの音楽が私たちに合っていたんです。私の歌い方はJ-POPも演歌でもなくミュージカルで、少しでもJ-POPに近づけようと思って見つけた今の歌い方がロックにすごく合ったみたいです。ロック好きの方にも私たちの曲を聞いてほしいです。」

槙田  「バンドと対バンもよくやってるよね。」

林 「はい。そのおかげでロック好きのファンの方も増えました。」

槙田  「うんうん。じゃあ最後に。これから挑戦したいことを教えて下さい!」

林 「最近はリーダーのでんやっちと、日本を代表するアイドルになるっていっておいて、このままじゃいけないよね。っていう話をよくするんです。日本を代表するアイドルになるために、パフォーマンス力やトーク力や魅せる力とか、基礎的な物をもっと固めたいので、基礎に挑戦したいです。表だけ良く見せても意味がないので、軸を持ってやっていきたいです。個人的には中国語と英語に挑戦したいです。英語は少しずつ勉強しているんですけど、勉強の部分ばかりで会話が出来ないので、2泊3日とかでどこか行きたいなって思ってます!」

槙田  「応援してる!!こんな感じで今日はありがとうございましたー!」

林 「ありがとうございました!」

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