INTERVIEW FILE 017 双木昭夫 (ヘアメイクアップアーティスト)
PASSPO☆のさこてぃこと槙田紗子さんによるインタビュー連載「マキタジャーナル」。取材や文章を書くことに興味のある彼女が、様々なジャンルの一線で活躍する方々にインタビューし、インタビュー力を鍛える企画です。そんなこの連載、今回は愛されドールメイクでタレント、そして若い女の子から圧倒的な支持を得ているヘアメイクアップアーティストの双木昭夫さん。女子のココロをつかみまくるメイクアップの秘密に槙田さんが迫ります。
双木 ・槙田 「よろしくお願いします!」
槙田 「お久しぶりですね!今日は双木さんにいろいろ聞いていこうと思います。」
双木 「すごいね、さこてぃそんなことできるんだ。」
槙田 「いや全然慣れなくて。」
双木 「頑張ろー!」
槙田 「はい!頑張ります!(笑)」
双木 「喋るの苦手同士で大丈夫かな(笑)。あ、これ宣伝していいですか。」(自身の作品集『なまいきリボン わがままレース』を取り出す。)
槙田 「どうぞどうぞ!」
双木 「写真に常に映るように(笑)。ヴィレッジヴァンガードで扱ってくれないかなぁ。」
槙田 「あっ!いいじゃないですか!ヴィレヴァンの客層と合っているし。」
双木 「前に出したメイク本が近所のヴィレッジヴァンガードに置かれてて、ご近所さん達が『双木さんの本があったよ!』って言ってくれる。ありがたい。」
槙田 「ご近所さんもみんな双木さんの存在を知っているんですね。」
双木 「双木(なみき)っていう字が珍しいから分かるのかも。しかもそこのヴィレヴァンは発売してから結構たつのに、メイク関連の新刊が出ないのかずっと目立つ場所に置いてくれているの(笑)。」
槙田 「売れてるからじゃないですか?」
双木 「売れたら置かれなくなっちゃうから買わないで!(笑)」
槙田 「えっ(笑)でもこの本本当に可愛い。」
双木 「可愛いでしょ。」
槙田 「クララシステム(双木さん率いるメイクチーム)のみなさんには本当にお世話になっています。」
双木 「うちの人たちはみんな事務所以上にPASSPO☆のこと考えてるんじゃないかってくらいPASSPO☆愛がすごいよ。」
槙田 「嬉しいです、、。クララシステムのメイクさんにメイクしてもらうと、みんなオーラが出るんですよ!みんな自メイクも上手い子たちではあるんですけど、それでも全然違います。」
双木 「自メイクよりはよくならないと!他のメイクさんにやってもらうのと全然違うって言われなきゃ。」
槙田 「それはもちろんそうです。私たちは撮影の前に、絶対ヘアメイクはクララシステムさんでお願いします!ってマネージャーさんに頼んでます(笑)。」
双木 「うふふふふふ(笑)。クララシステムのメイクは、他の方のメイクは違うんですよ。」
槙田 「全然違いますよね。」