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太田出版ニュース

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『異端者の快楽』(見城徹著)は、本日発売です。

2008.12.10/一般書

驚異の出版社である幻冬舎の社長にして最強の編集者、見城徹が前作の
ベストセラー『編集者の病い』に続いて放つ、人生論にしてビジネス書、
読む人の魂を掴んで離さず、読み終われば苛酷な時代を生き抜く元気が
湧いてくる、栄養ビタミンたっぷりの一冊。
是非、お読み下さい。
 
=帯の文章=
①「すべての創造は、一人の人間の熱狂から始まる
      圧倒的努力は岩をも通す      」
 
②「僕はきっと絶望して死ぬだろう。死ぬとはそういうことなのだ。
  しかし、絶望しきるために熱狂して生きなければ人生に何の意味
  があるだろうか。
  その時まで僕は悲痛な日を送らなければならぬ。異端者の快楽を
  唯一の友にして。」
 
=主要な目次=
 「異端者の祈り」などのエッセイ、さだまさし、中上健次、熊谷正寿、
石原慎太郎との対談、「圧倒的努力は岩をも通す」などの講演発言記録
を含む全304頁、ボリューム満点の四六判上製本。
定価(1600円+税)。
 
厳冬の時代が始まっています。
どう生きるのか、何を頼りに生き延びるのか、どんな死の時を迎えるのか、
人間の根源的な不安と悩みに、見城徹は、かく生き、かく答える!
その迫力を感じて下さい。そして、強く生きて下さい!
(担当 高瀬)


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