インターネット文化人類学

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ノンフィクション・人文

インターネット文化人類学

お試し読みYONDEMILL

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価格	1,595円（本体1,450円+税）
判型	四六判
ページ数	288ページ
ISBNコード	9784778315580
搬入年月日 [？]	2017.2.7 ※各書店・ネット書店により、購入可能となる日は異なります。
電子版発売	2017.2.8-

編集部より

セブ山さんが取材にかこつけて美人に会ったり、ゲスな男を罵ったり、体当たり実験をしたりしています。すべての記事に加筆＆編集後記つき。書き下ろし記事も多数収録しています。

デジタル版はこちら！

書籍の説明

○どんな投稿にも必ず”いいね！”してくるヤツはいったい何を考えているのか？
○母親はどれくらい息子のTwitterを監視しているのか？
○普通の女子大生が、なぜネットで裸を晒すのか？
○炎上したらどうなるのか？

気鋭のインターネット文化人類学者・セブ山が、インターネットに生息する奇妙な人々を徹底取材！
欲望とゲスな心に忠実なフィールドワークによって、人類最後の秘境で見つけた新しい価値観、新しい経済、新しい人間関係を明らかにしていく。

「もっとお金がほしい」
「いっぱいセックスしたい」
「世界中の人に認められたい」
欲望まみれのインターネットの世界へようこそ！

★あの人気記事も、加筆＆編集後記つきで読み応えUP!
★書き下ろし記事も多数収録しています。

「インターネット文化人類学のブログ」更新中！！
http://sebuyama.hatenablog.com/entry/2017/01/16/220248

【電子書籍について】
弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報＆フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。

第1章＜ネットの闇＞
1-1 なぜ彼らはパクるのか？　パクツイ常習犯が語るTwitterの闇
　【編集後記】パクツイ常習犯が裏アカウントでつぶやいていたこと
1-2 ネットに悪口を書き込むヤツらに反応することはいかに不毛な行為なのか
　【編集後記】「ネットに悪口を書き込むやつら」は、なぜネットに悪口を書き込むのか？
1-3 炎上したらどうなるか？　～経験者が語るネット炎上のメカニズム～
1-4 LINE@の登場により世はまさに大「ファン抱き」時代へと突入！
　【編集後記】ファン抱き情報から判明したファンに手を出す奴の特徴　～正しいファンの抱き方・抱かれ方～
1-5 ある日、突然「ネタ画像」としてネットで拡散されるということ

第2章＜知られざる生態＞
2-1 チャットレディ　なぜ彼女たちはネットで裸を晒すのか？
2-2 母親はどこまで息子のTwitterを監視しているのか？
2-3 アイドルになる夢を潰された高校生は「ゴルスタ」を恨んでいるのか？
2-4 本当にキラキラネームは低い文化圏から生まれるのか？　〜「きららちゃん」が語るキラキラネーム差別〜
　【追加調査】本当に「きらら」は名付け辞典に載っているのか？
2-5 どんな投稿でも必ず”いいね！” してくるヤツは一体どういうつもりなのか？
　【編集後記】“いいね！”では現実の距離は縮まらない　

第3章＜ネット活用術＞
3-1　Twitterは「第三者目線」でツイートした方がウケることが判明
　【編集後記】ガセネタは拡散されやすいが、ガセネタを訂正する情報は拡散されづらい理由
3-2 女がメシをたかりに来るくらいLINEスタンプで儲ける方法
3-3 ツイッター VS フェイスブック　本当にヤレるSNSはどっちだ？
3-4 言葉の壁を越えて「世界」でウケる方法

コラム
つぶやきだけで個人を特定できるのか？

あとがき

メディア掲載情報

2017.05.11 『インターネット文化人類学』

ラジオ TOKYO-FM「高橋みなみの『これから、何する？』」／詳細リンク - 本の紹介

著者・セブ山さんが出演、本書が紹介されました
2017.04.09 『インターネット文化人類学』

Web 朝日新聞デジタル／詳細リンク - 本の紹介

「オススメ　編集部から」にて本書が紹介されました
2017.03.22 『インターネット文化人類学』

Web 日刊ゲンダイDIGITAL／詳細リンク - 本の紹介

本書が紹介されました
2017.03.18 『インターネット文化人類学』

Web ダ・ヴィンチニュース／詳細リンク - 本の紹介

「Twitterで息子を監視する母」「いいね！さん」ネットの中の奇妙な人々の正体とは？
2017.03.11 『インターネット文化人類学』

ラジオ TBSラジオ「田中みな実あったかタイム」／詳細リンク - その他

2週連続で著者が出演します。
放送日時：3月11日、18日　18時30分～19時
2017.03.10 『インターネット文化人類学』

Web サンデー毎日 2017年 3月19日号／詳細リンク／この掲載誌を購入 - 書評（武田砂鉄）

画面の向こう側にいる「人間のカス」の肉声
2017.03.06 『インターネット文化人類学』

Web AbemaNews23時／Abema One Minute News／詳細リンク - インタビュー

３月６日から１０日までの５日間、著者セブ山さんのインタビューが放送されます
2017.03.12 『インターネット文化人類学』

イベント Rethink Books（福岡）／詳細リンク - イベント

トークイベント「なぜインターネットにはカスしかいないのか？『インターネット文化人類学』刊行記念」が開催されます。
時間:18:00～20:00 (17:30受付開始) / 料金:1500+500yen (1drink)

≫詳細を見る
2017.02.28 『インターネット文化人類学』

Web 下北沢経済新聞／詳細リンク - その他

ヴィレッジ・ヴァンガード下北沢店で開催したサイン会が紹介されています
2017.02.27 『インターネット文化人類学』

Web withnews／詳細リンク - インタビュー

ツイッター監視され童貞喪失も親バレ…SNSに巣くう「しあわせ病」
2017.03.18 『インターネット文化人類学』

イベントスタンダードブックストア　心斎橋／詳細リンク - イベント

『インターネット文化人類学』刊行記念セブ山トーク＆サイン会が開催
2017.02.16 『インターネット文化人類学』

Web ネタりか（yahoo!）／詳細リンク - その他

「無断で撮られてネット上で晒される」を利用して広告効果を生み出すことは可能か？
著者・セブ山さんが自ら実践・検証しています。
2017.03.07 『インターネット文化人類学』

イベント LOFT9 shibuya／詳細リンク - イベント

著者・セブ山さんが LOFT9 shibuya にて開催されるトークイベント『連続起業家の家入と(株)バーグハンバーグバーグのシモダとインターネット文化人類学者セブ山の、満足度50%のじんせい相談展（ゲスト：ハヤカワ五味さん）』に出演します

≫詳細を見る
2017.02.25 『インターネット文化人類学』

イベントヴィレッジヴァンガード　下北沢店、御茶ノ水店／詳細リンク - イベント

著者・セブ山さんが1日2店舗での連続サイン会を開催。
2017.02.18 『インターネット文化人類学』

イベント本屋B＆B／詳細リンク - イベント

刊行を記念して著者・セブ山さんと霜田明寛さんが本屋B＆Bにてイベントを開催します
2017.02.11 『インターネット文化人類学』

ラジオ FM西東京「ラジバタ２」／詳細リンク - 本の紹介

著者がゲスト出演。本書が紹介されます。

FM西東京「ラジバタ２」
2月11日（土）21:30～
http://842fm.west-tokyo.co.jp/

≫詳細を見る
2017.02.08 『インターネット文化人類学』

ラジオ FMヨコハマ「YOKOHAMA RADIO APARTMENT BAY DREAM」／詳細リンク - 本の紹介

著者がゲスト出演。本書が紹介されます。

FMヨコハマ「YOKOHAMA RADIO APARTMENT BAY DREAM」
2月8日（水）22:00～23:20
メッセージテーマ：『ふと疑問に思うこと』

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著者プロフィール

セブ山

「オモコロ」「Yahoo!」などで多数の人気記事を執筆してきた、インターネット文化人類学者。欲望のおもむくままに取材活動を続け、ＷＥＢの裏と活用法を知り尽くしている。その記事はネットリテラシーを楽しく学べる読み物としても評価が高い。

著者からのメッセージ

「インターネット文化人類学のブログ」
http://sebuyama.hatenablog.com/entry/2017/01/16/220248