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デジタルコンテンツ
かなりいい店 ここで一杯
書籍の説明
食と本と酒を愛する名物編集長が通うお店33選
本が読めるカウンターがある店。
喋りたいときは喋れる店。
徹夜明けでも帰りに一杯飲みたくなる店。
小腹がすけば気の利いた一品が出てくる店。
嶋浩一郎編集長が自ら通い、愛する、一日の締めくくりを心地よく過ごすための、
とっておきのお店を紹介します。
▼著者コメント
カウンターのあるこじんまりした店が好きです。時に一人で本を読んで、時に店主と雑談したり。きっと読者の皆さんも気に入ってくれる空間じゃないかと思います。
今、コロナウイルスの影響で飲食店になかなか行けない状況になっていますが、状況が改善したら是非たずねてほしいお店たちです。
ーー 「ケトル」編集長 嶋浩一郎
▼推薦コメント
こんなに「全部行きたい!」と思えるレストラン紹介本を今まで見たことない。
ーー 小宮山雄飛(ホフディラン)
*初出
雑誌『ケトル』VOL.00~VOL.49の連載原稿の一部を加筆・修正のうえ、電子化しました。
本書に掲載されている情報は、2020年3月編集時点のものです。やむを得ない事情により、掲載内容が変更になる場合もございます。
Kettle Magazine Select
【電子書籍について】
弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報&フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。
目次
1 アヒルストア (代々木公園)
2 Little Nap COFFEE STAN (代々木八幡)
3 BERG (新宿)
4 chiori (四谷三丁目)
5 hishimo (下北沢)
6 おいしい日本のワイン≡sun (代々木八幡)
7 C'EST QUI? (日暮里)
8 モノポール (中目黒)
9 booze&jazz LADY JANE (下北沢)
10 和食 静流 (代々木八幡)
11 MACHILDA (初台)
12 スナックだるま (六本木)
13 toilet (新宿御苑前)
14 LAND BAR artisan (新橋)
15 猫目 (新宿三丁目)
16 the OPEN BOOK (新宿三丁目)
17 shimokita Komorebi (下北沢)
18 赤い部屋 (表参道)
19 天風 (代官山)
20 coyacoya (恵比寿)
21 Lemon Rice TOKYO (渋谷)
22 酒井商会 (渋谷)
23 亀の町ストア (秋田)
24 松本ブルワリー (長野・松本)
25 peg (長野・松本)
26 ワインバー アルプ (富山・大手モール)
27 日本酒 真琴 (石川・金沢)
28 日本酒BAR あさくら (京都・三条)
29 日本酒うさぎ (大阪・谷町四丁目)
30 parlor184 (大阪・福島)
31 sabor a mi (大阪・肥後橋)
32 Sweets&Books キノシタ (兵庫県・江原)
33 黄昏 (福岡・赤坂)
著者プロフィール
嶋浩一郎(しま・こういちろう)
クリエイティブ・ディレクター/編集者。1968年東京都生まれ。
1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。カルチャー誌『ケトル』の編集長、エリアニュースサイト「赤坂経済新聞」編集長などメディアコンテンツ制作にも積極的に関わる。2012年東京下北沢に内沼晋太郎との共同事業として本屋B&Bを開業。編著書に『CHILDLENS』(リトルモア)、『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』(ディスカヴァー21)、『企画力』(翔泳社)、『このツイートは覚えておかなくちゃ。』(講談社)、『人が動く ものが売れる編集術 ブランド「メディア」のつくり方』(誠文堂新光社)がある。