クイック・ジャパン vol.106 のコンテンツ

106号紹介「早見あかり」

2013.2.01 | 2013.5.07 updated

早見あかり 早見あかり

17歳の冬の決断

「死ぬ気になったら、どこまで自分ができるのかを知りたい」


2012年12月31日。ももいろクローバーZは紅白歌合戦の舞台に「アカリ」を連れていった。その歌詞に、そして随所に散りばめられた青い光に多くのファンは「彼女」の幻影をたしかに見た。では、当の本人はどうだったのだろうか? 仲間たちがひと足早く、約束を果たした瞬間を自宅のテレビで見届けた早見あかりは、なにを思い、なにを感じ、なにを誓ったのか? そして、突然、ブログで公表された進学取り止めの真意とは?
いくつもの疑問に対して静かに、それでいて熱く答える彼女の言葉からは2013年に賭ける決意と、近い将来、訪れるであろう“約束の向こう側”が浮かびあがってくる。

◆独占掲載 2012年12月31日 午後9時55分の電話
 ももいろクローバーZ
 "紅白の向こう側"から早見あかりへ
◆ロングインタビュー
 「死ぬ気になったら、どこまで自分ができるのかを知りたい

Twitter:

Facebook:

Instagram:
フォローする