漫画紹介
原作コミック
『ライチ☆光クラブ』
ライチ☆光クラブ
「光クラブ」と名付けられた少年達の秘密基地で、ある崇高な目的のために作られた「機械」が目を覚ました。彼らの目的とは……!?
熱狂的なファンの支持を集め、2006年の発売から現在まで版を重ね続けているロングベストセラー。
★6月9日(木)、キネカ大森・凱旋上映を記念して、内藤瑛亮監督×古屋兎丸先生トークショーが開催決定!
登場人物紹介
ゼラ 廃墟の帝王
圧倒的なカリスマ性を持つ光クラブのリーダー。小学生の頃、占い師に「ヒトラーにもなかった黒い星がついている」「30歳で世界を手に入れる、或いは14歳で死ぬ。その鍵は一人の少女が握っている」と予言されている。
タミヤ 真実の弾丸
光クラブの最初のリーダー。次第にゼラのやり方に疑問を持ち、反抗心を持ち始めるが……。
ジャイボ
漆黒の薔薇美しい容姿の少年。ゼラに友情以上の感情を抱いている。
ニコ 忠誠の騎士
ゼラに絶対的な忠誠を誓う少年。片側の目をゼラに捧げている。
雷蔵(らいぞう) 暗闇の乙女
かわいいものが大好きで、少女のように立ち振る舞う少年。
カネダ 鬱屈の瞳
タミヤ、ダフと幼なじみで、光クラブの初期メンバー。
デンタク 科学少年
中学生ながら機械に対して卓越した知識を持つ。ライチのプログラミングを担当。
ダフ 夢見る眼帯
タミヤ、カネダと幼なじみで、光クラブの初期メンバー。
ヤコブ 地下室の道化師
お調子者で、雷蔵と共にムードメーカー的な役割を果たす。
ライチ 甘美なる機械
光クラブの少年たちによって作られたロボット。動力はライチの実。
カノン 囚われの白百合
ライチによって見出された“美しい少女”。光クラブに囚われることとなる。