日本（東京）とアメリカ（オレンジカウンティ）に拠点を持つ日本企業のEリキッド＆ベポライザーメーカー“JP vapor”主催の「JP vapor night in BAR MADURO」が3月18日（水）に開催され、耳の早いメディアや多くの愛好家が詰めかけた会場は大賑わいとなった。

六本木ヒルズ・グランドハイアット東京内の「BAR MADURO」で開催された同イベントは、20歳以上の招待客限定というプレミアムなもの。しかも、来場者にはJP vapor製品のVAPEが貸し出され、どこでもVAPEが楽しめるという、まさにVAPEづくしのイベントだ。

また、日本たばこ産業株式会社（JT）も協賛、JTの電気加熱型たばこ「Ploom」ブースも出店されており、次世代の電子タバコの揃い踏み状態。様々な電子タバコも楽しめる心遣いには、電子タバコファンたちも大満足の様子であった。

さらに、ゴージャスな衣装を身に纏った外国人モデルさんの案内による、カリフォルニア産Eリキッドのテイスティングが体験できるTRY VAPEコーナーは、まるで西海岸のVAPE BARをそのまま日本に持ち込んできたかのような雰囲気。同コーナーにはLA発VAPE SHOPの東京支店にして本格派VAPEカルチャーの発信地「VAPING APE」も参加していたので、すっかりコアなVAPEユーザーの憩いの場に。

ウェルカムドリンクとして配られたVSOPの高級コニャック「Croizet（クロアーゼ）」を飲みながら思い思いにVAPEを楽しみ、時には音楽を楽しんだり、会話を嗜んだり、はたまた特設のカジノスペースで熱くなったり……。来場者がVAPE片手に好きなように楽しんだこの夜は、まさに新たなカルチャー“VAPE”の、日本でのさらなる盛り上がりを予感させる充実ぶりだった。