本場アメリカでも大人気のリキッド「マザーズミルク」を味わってみた!
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品揃えの豊富なVAPEショップに行って、大量のリキッドが並んだ棚に圧倒されたことはありませんか? 殆どのショップでテイスティングさせてもらえるので、自分の好みに合ったフレーバーのリキッドに出会うことは、それほど難しくないでしょう。
ということで、編集部が気になったリキッドを“WEBテイスティング”といった感じでご紹介いたします。フレーバーの雰囲気を少しでも掴んでいただき、購入時の参考にしてもらえれば幸いです!
今回ご紹介するのは、<スーサイドバニー>というちょっぴり物騒な名前のリキッドメーカーで人気No.1のクリーミー系リキッド、その名も「マザーズミルク(母乳)」です。
名前から想像できるとおりのスウィート系フレーバーですが、それほど甘ったるい感じが突出しているわけではありません。とはいえ、これは好みが分かれるところでしょう。もっとパンチのある甘味が欲しい! という人には、ちょっと弱く感じるかもしれません。
カスタード系の奥に若干フルーツ系のフレーバーを感じますが、柑橘系というよりはイチゴなどのベリー系に近いでしょう。これがフレーバー全体を引き締める役割を果たしているようにも感じます。それでもリフレッシュタイプではなく、もし母乳がこんな味だったら赤ちゃんもまったりしてしまうかも……という感じの、まさにチルアウトタイプのフレーバーではないでしょうか。
この「マザーズミルク」、基本は15~30mlサイズで販売されていると思いますが、120mlの大容量ボトルもあるようなので、気に入った人は思い切って購入してみては?
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