太田出版ニュース
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新型コロナウイルスによって、これまでの生活が一変してしまいました。自分を、周囲の大切な人を守るために、人と人との距離をとることが余儀なくされ、人が集まる状態も避けなければならない。それにより、これまで足を運んでいた文化と触れ合う場も大きく制限されている状況です。
触れられなくなったことで好きなものを再認識した、好きなものをこれまで以上に愛おしく思われた方は多くいらっしゃると思います。
「ムダが詰まったワンテーママガジン」をコンセプトにこれまで発刊してきた雑誌『ケトル』は、6月号として「みんなの大好き」特集を制作中です。みんなの大好きをつくる方々と、各々が好きなものに焦点を当てた内容になります。
■募集内容
【noteで #わたしの大好き コラム/エッセイを募集します】
読者の皆さんの大好きなものや、愛が深まったものへの想いをお教えください。「いまは触れらないが、収束後は……」「外では難しいが、今は家の中で楽しんでいる」「あらためて自分にとって大切なものだと気づいた」など、1000〜1500字程度のショートエッセイ/コラムをハッシュタグ #わたしの大好き で、募集いたします。そして、いただいた原稿の一部は、本誌ニュースサイト「ケトルニュース」で全文掲載の上、紹介させてください。
【Twitterでも #わたしの大好き を教えてください】
上記と同テーマでTwitterでも想いをつぶやいていただけると嬉しいです。#わたしの大好き とともにTwitterでつぶやかれた言葉を誌面に載せさせていただければと存じます。
新型コロナウイルスによって、人と人だけではなく、好きなもの自体と距離を取らざるをえなくなったことが多くあると思います。大好きなものへの想いを #わたしの大好き とともにお教えくださいませ。投稿いただいた言葉の中から、雑誌『ケトル』6月号紙面でも掲載させていただければ幸いです。 pic.twitter.com/BTt6TQfdf3
— 太 田 出 版 ケ ト ル ニ ュ ー ス (@ohta_kettle) May 1, 2020
いただいた言葉の一つ一つが、また誰かの文化との出会いになれば幸いです。宜しくお願い申し上げます。
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