文芸書
異端者の快楽
価格 |
1,760円 |
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判型 |
四六判 |
ページ数 |
304ページ |
ISBNコード |
9784778311483 |
2008.12.10 |
書籍の説明
◎奇跡の出版社・幻冬舎の社長・見城徹の告白的人生論・仕事編
ベストセラー『編集者という病い』刊行から二年、あの見城徹が帰ってきた。
エッセイ・発言・対論など盛り沢山の304頁がオーラとエネルギーを発散している。
是非、手にとって読んで下さい。
僕はきっと絶望して死ぬだろう。死ぬとはそういうことなのだ。
しかし、絶望しきるために熱狂して生きなければ人生に何の意味があるだろうか。
その時まで僕は悲痛な日を送らなければならぬ。
異端者の快楽を唯一の友にして。
――――「序章・異端者の祈り」より