atプラス(あっとぷらす)
価格 |
1,430円 |
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判型 |
A5変型 |
ページ数 |
180ページ |
ISBNコード |
9784778313746 |
2013.5.8 |
編集部より
【特集】アベノミクスの功罪 水野和夫、山形浩生
書籍の説明
【第一特集】
アベノミクスの功罪
・水野和夫
地獄への道は善意の「期待」で舗装されている――アベノミクスはバブルに帰結する
・山形浩生
リフレーション政策の個人史と展望――経済成長のありがたみを再認識する
【第二特集】
日米関係の正体
・孫崎享+白井聡
暴力としてのアメリカ――ポスト「戦後」の針路を問う時代へ
・笠井潔
「終戦国家」日本と新たな排外主義――世界内戦の二一世紀
【特別寄稿】
田原牧
アルジェア人質事件とアラブの叛乱――グローバリズム資本主義に対抗するふたつのグローバリズム
【特別鼎談】
・中沢新一+宮台真司+國分功一郎
どんぐりと民主主義 PART2――これからの住民自治のゆくえをめぐって
【連載】
・水口和恵
我は如何にして活動家となりし乎 第14回 東京都初の住民請求による住民投票を実現――市民がまちづくりに参加する第一歩
・大竹弘二
公開性の根源 第6回 情念を統治する
・絓秀実
Review of the Previous Issue 市民社会とイソノミア
・大澤真幸
可能なる革命 第9回 高まりゆく楽観主義の背後に
・鈴木一誌
デザイン覚書31 空間と場所