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ノンフィクション・人文
価格 |
1,980円 |
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判型 |
四六判 |
ページ数 |
272ページ |
ISBNコード |
9784778314262 |
2015.1.24 |
書籍の説明
国家といかにつきあうか
主権、憲法、民主主義、新自由主義……を歴史的な根源から問い直す、二一世紀の政治哲学!
ラディカルであるというのは、問題の「根っこ(ラテン語でラディクス)」にまでさかのぼること、つまりその歴史的な起源を掘り起こし、その地点から改めて考えてみることの意味でもある。「立憲主義」の理念がどのように誕生したのかすら忘れられてしまう〔…〕現状にあって、このような歴史的立場としてのラディカリズムは決してその意義を失ってはいないと思う。――大竹弘二「はじめに」より
【目次】
はじめに 大竹弘二
第一章 主権を超えていく統治――特定秘密保護法について
第二章「解釈改憲」から戦前ドイツへ
第三章 主権概念の起源とその問題
第四章 新自由主義の統治をめぐって
第五章 立憲主義と民主主義 再考
おわりに 國分功一郎
メディア掲載情報
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- 2015.04.06 『統治新論――民主主義のマネジメント』
- 新聞 公明新聞 - 書評(宇波彰)
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哲学の問題として捉え直す
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- 2015.03.27 『統治新論――民主主義のマネジメント』
- 雑誌 週刊読書人 - 書評(田口卓臣)
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統治を根源から問い直し、最小悪の政治学をたぐり寄せる
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- 2015.03.13 『統治新論――民主主義のマネジメント』
- ラジオ 文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」 - 本の紹介(大竹まこと)
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本の紹介
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- 2015.03.09 『統治新論――民主主義のマネジメント』
- 雑誌 AERA3月9日号 - 書評(リブロ野上由人)
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書評