atプラス(あっとぷらす)
価格 |
1,430円 |
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判型 |
A5変 |
ページ数 |
200ページ |
ISBNコード |
9784778314781 |
2015.5.8 |
編集部より
【特集】皇后・沖縄・イスラーム 表紙:原武史
書籍の説明
【特集】皇后・沖縄・イスラーム
原武史+中島岳志
皇后が支えた近代天皇制――『皇后考』が示したもの
國分功一郎
辺野古を直感するために――沖縄<辺野古・キャンプ・シュワブ>レポート
中田考+橋爪大三郎
イスラームとはなにか――イスラームとキリスト教という二つのシステム
【特別寄稿】
小泉義之
狂気の哲学史へ向けて――行動の狂気と自閉症・発達障害・精神病圏
【連載】
柄谷行人
Dの研究(第2回)原遊動性の回帰
いがらしみきお
誰でもないところからの眺め(第4話)言葉なんかいらない
大竹弘二
公開性の根源(第11回) フランツ・カフカ、生権力の実務家
動く人(第3回)
亀井伸孝
「同化か/隔離か」の暴力にあらがう――文化人類学者に求められているもの
山崎亮
コミュニティデザインの源流(第7回) 聖人トマス・カーライル
大澤真幸
可能なる革命(第17回) 「無知のヴェール」の社会契約とその限界
Review of the Previous Issue
佐藤優 柄谷神学の形成過程――「Dの研究」の射程
デザイン覚書39 鈴木一誌
『atプラス』24号に書いた/語った人たち
編集後記