atプラス(あっとぷらす)
価格 |
1,430円 |
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判型 |
A5変 |
ページ数 |
194ページ |
ISBNコード |
9784778314880 |
2015.8.8 |
編集部より
【特集】東京祝祭都市構想 2020年東京五輪に向けて 表紙:磯崎新
書籍の説明
【特集】東京祝祭都市構想――2020年東京五輪に向けて
磯崎新+安藤礼二
プラットフォーム2020――祝祭都市構想
大澤真幸
皇居前広場のテオーロス――祝祭都市構想 プラットフォーム2020に寄せて
原武史
東京・皇居前広場――「何もない空間」から「広場」へ
市川紘司
1949年の天安門広場――「建国セレモニー」から「毛沢東の空間」へ
横手義洋
ローマ・ヴェネツィア広場――近代ローマと都市の熱狂
土井義岳
聖なる空虚と近代都市の祝祭――パリ、ワシントンD.C.、ニューデリー、東京
五十嵐太郎
楽劇という宗教儀式――バイロイト祝祭劇場の空間
中谷礼仁
聖なる炬火――ニュルンベルグと宮城まへ
松井茂
「かいわい」に「まれびと」が出現するまで――「お祭り広場」1970年
【連載】
動く人(第4回)
六車由実
柄谷行人
Dの研究(第3回) 宗教と社会主義(承前)
大竹弘二
公開性の根源(第12回) スパイ、ゲーム、秘密の戦争(前編)
Review of the Previous Issue
鵜飼哲 「テロ」られる側の論理、あるいは主体性の戦争
デザイン覚書40
鈴木一誌
『atプラス』25号に書いた/語った人たち
編集後記