サブカルチャー
シネコン映画至上主義
価格 |
3,080円 |
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判型 |
四六 |
ページ数 |
528ページ |
ISBNコード |
9784778315863 |
2017.7.14 |
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電子版発売 |
2017.9.1- |
書籍の説明
◆水道橋博士が編集長を務める人気メールマガジン「水道橋博士のメルマ旬報」の、創刊号からの人気連載「シネコン至上主義 DVDでは遅すぎる」が待望の書籍化。
◆「水道橋博士のメルマ旬報」は、エンタメ系のメルマガではその内容の濃さと文字量・購読者数が群を抜いていることで、出版・サブカル界で最注目のネットメディアです。そこで創刊号から人気が高い連載が柴尾氏の映画時評。隔週で毎回7~8本くらいの映画を映画館で自腹で見に行き、見識の深さに裏打ちされたレビュー内容で、業界内外のファンが非常に多い。本書はこの連載をベースに、2010年代以降のシネコン乱立、IMAXや3Dの特殊上映システム増加、SVOD(定額制ビデオオンデマンド)隆盛など、旧来の映画関係媒体はあまり取り上げない、現在進行形の<シネコン時代の映画の見方>を、大量の書き下ろしで提示する「21世紀映画読本」です。
【電子書籍について】
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メディア掲載情報
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- 2017.10.20 『シネコン映画至上主義』
- Web キネマ旬報「キネマ旬報」11月上旬号 - 本の紹介
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書評が掲載されました。
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- 2017.08.18 『シネコン映画至上主義』
- TV 東京MX「バラいろダンディ」/詳細リンク - 本の紹介
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本書が番組内で紹介されました。
著者プロフィール
1962年生まれ。ゲームクリエイター、ライター。大学在学時から、主としてゲーム雑誌や攻略本の編集・執筆に携わる。1992年にRPG「レナス 古代機械の記憶」のシナリオとシステムを担当、以来「レナス2」では監督、「レガイア伝説」のシナリオ、ハドソンの「桃太郎電鉄」シリーズの演出などを手がける。映画観賞・読書・社会科見学など豊富な趣味を持つ。著書に『スター・ウォーズ学』(新潮新書)、『レナス 崩壊の序曲』(富士見書房)、『ゲームデザイナー入門』(小学館)など。