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保守と立憲 世界によって私が変えられないために

価格

1,980円
(本体1,800円+税)

判型

四六判並製

ページ数

272ページ

ISBNコード

9784909048028

搬入年月日
[?]

2018.1.31
※各書店・ネット書店により、購入可能となる日は異なります。

電子版発売

2019.7.23-

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書籍の説明

『「リベラル保守」宣言』の中島岳志最新評論集。枝野幸男・立憲民主党代表との緊急対談収録!

保守こそリベラル。なぜ立憲主義なのか。
「リベラル保守」を掲げる政治思想家が示す、右対左ではない、改憲か護憲かではない、二元論を乗り越える新しい世の中の見取り図。これからの私たちの生き方。
柳田国男、柳宗悦、河上徹太郎、小林秀雄、竹内好、福田恆存、鶴見俊輔、吉本隆明らの思想=態度を受け継ぐ。

発行:スタンド・ブックス
※スタンド・ブックス発行書籍に関して

【電子書籍について】
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目次

第1章 保守と立憲――不完全な私たち
第2章 死者の立憲主義
第3章 リベラルな現実主義――対談・枝野幸男
第4章 保守こそがリベラルである――なぜ立憲主義なのか
第5章 思想とは態度である

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著者プロフィール

1975年大阪生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て、現在は東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。2005年、『中村屋のボース』で大仏次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。著書に『ナショナリズムと宗教』、『インドの時代』、『パール判事』、『朝日平吾の憂鬱』、『保守のヒント』、『秋葉原事件』、『「リベラル保守」宣言』、『血盟団事件』、『岩波茂雄』、『アジア主義』、『下中彌三郎』、『親鸞と日本主義』他。『報道ステーション』のコメンテーター等、メディアへの出演も多数。

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