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ノンフィクション・人文
「母性スイッチ」で最高の出産を ソフロロジーが導く安産と幸せな育児
価格 |
1,408円 |
---|---|
判型 |
A5 |
ページ数 |
オールカラー 128ページ |
ISBNコード |
9784778316082 |
2018.4.10 |
編集部より
【電車広告】JR山手線「まど上チャンネル」ほか、中央線、埼京線の各車内に広告を出稿!(4月16日~22日)
書籍の説明
自然で自分らしい出産のための新しい提案!
ソフロロジーという方法があるのをご存知ですか?
この本は、自然で自分らしい出産のための新しい提案です。
ソフロロジーとは、フランスで生まれた母性を醸成する産前教育法のこと。
ソフロロジーの原理からひとりでできる実践法まで、豊富なカラー写真とイラスト、驚きの体験談とともに、わかりやすくお伝えします。
「母性」は本能ではなく育まれるもの。
この本に書かれた方法で、あなたも安心・安全な出産を目指しましょう!
◆ページサンプル
◆読者の声
「これから出産を控えている方にぜひ読んで欲しい1冊!
世の中の旦那様、妊娠中の奥様へプレゼントしてあげてください!
読んでいるうちに、自然と穏やかな気分になれる。
誰しもが恐怖を覚える陣痛。
どうせなら少しでも穏やかな出産を迎えたい。その手助けをしてくれる本です。
ソフロロジーの考え方を学べます。
怖い痛い陣痛が少し楽しみになるかも。」
F・M様(主婦、第2子妊娠中)
目次
まえがき あなたらしい出産のお手伝いをさせてください
「母性スイッチ」を入れて、すてきな出産・育児にしましょう。
「母性」の形はひとそれぞれでいい
1章 私が受けた衝撃―ある産婦さんとの出会い
「あたりまえ」だと思っていた、つらい出産のイメージ
「あたりまえ」を覆された、穏やかな出産シーン
分娩中ずっと、お母さんは赤ちゃんに話しかけていました
赤ちゃんとの約束を守ったお母さん
2章 あなたらしい出産を迎えるために知っておきたい陣痛のはなし
陣痛は、赤ちゃんに会うためのエネルギー
陣痛中にも休み時間はある
痛みの時間より、休み時間のほうが実は長い
陣痛の間欠期には、しっかり休養を
陣痛中は、赤ちゃんもお母さんと一緒に頑張っています
いきむのは、子宮口が全開大になってから
3章 新しい出産のカギ―「母性スイッチ」
出産は怖いものですか?
「母性スイッチ」オンで、前向きな気持ちが大きくなる
「母性スイッチ」オンのきっかけは十人十色
ソフロロジーなら、痛みをポジティブに捉えられる
ソフロロジーは「母性スイッチ」オンに役立つ
妊娠中から子育てが始まる
出光さんも、ソフロロジーで「母性スイッチ」が入っていた
4章 先輩ママの体験談―「母性スイッチ」オンのきっかけはどこに?
ケース1 初めての出産を経験した大槻絵里さんの場合
ケース2 五回目の出産をした藤田真由美さんと夫・信昭さんの場合
ケース3 姉妹で出産の経験を共有した藤縄由香さん・濱まゆみさんの場合
5章 「母性スイッチ」をオンにする体内物質?
先輩ママたちが、納得のいく出産を迎えられたわけ
同じ出産という体験でも、人によって感想が違います
「母性スイッチ」をオンにするための秘訣
「母性スイッチ」をオンにする愛情ホルモン
痛みを和らげる脳内麻薬
6章 ひとりでできる「母性スイッチ」オンの方法
「母性スイッチ」オンには、まずリラックスすることから
「緊張」と「リラックス」を体験してみましょう
全身の力を抜くことが、本当のリラックス
「ソフロリミナル」な状態を目指しましょう
心と体をソフロリミナルな状態にする方法
バースプランを考えて、出産のイメトレをしましょう
安産に向けて、体づくりも大切です
陣痛のときは、ソフロロジーの呼吸法でリラックス
7章 「おなかの中よりあたたかい場所」をめざして
「おなかの中よりあたたかい場所」の原点
スタッフとともにつくり上げてきた「おなかの中よりあたたかい場所」
本当の意味で、お母さんやご家族の気持ちに「寄り添える」ように
この地で受け継がれてきた大切なもの
あとがき それぞれの場所で、あなたらしい出産を
お産は命がけ?
妊娠・出産にかかわる医療の仕組み
追伸 お父さんたちにお伝えしたいこと
「父親」と「産科医」のはざまで
「手伝おうか?」ではダメです
お母さんのつらさに、だれよりも早く気づいてください
販促物・ダウンロード
右クリック等でお使いの端末に保存してご活用ください。
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著者プロフィール
医療法人 大宮林医院 理事長・院長、医学博士。
ソフロロジー式分娩法 認定上級指導医、NPO法人日本ホスピタリティ推進協会(JHMA)認定ホスピタリティ・コーディネータ。
1993年、埼玉医科大学医学部卒業、同大学総合医療センター産婦人科勤務。2002年12月、副院長として大宮林医院に着任し、クリニックの運営に携わる。当時休止していた分娩を再開。2012年12月より現職。