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ノンフィクション・人文
いまだ、おしまいの地
価格 |
1,430円 |
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判型 |
四六判変形 |
ページ数 |
192ページ |
ISBNコード |
9784778317225 |
2020.9.1 |
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電子版発売 |
2020.9.4- |
編集部より
講談社エッセイ賞受賞作家待望の新作。特設ページ公開中!
書籍の説明
講談社エッセイ賞受賞、覆面作家こだまのエッセイ集『おしまいの地』シリーズ第2作!
集団お見合いを成功へと導いた父、とあるオンラインゲームで「神」と崇められる夫、小学生を出待ちしてお手玉を配る祖母……“おしまいの地”で暮らす人達の、一生懸命だけど何かが可笑しい。主婦であり、作家であるこだまの日々の生活と共に切り取ったエッセイ集。
17年に発表したデビュー作『夫のちんぽが入らない』は20万部を突破し、翌年刊行した『ここは、おしまいの地』は歴史ある文学賞のひとつ「講談社エッセイ賞』を受賞、そして19年には『夫の〜』がNetflixにてドラマ化(タナダユキ監督)され世界へ配信されるなど、デビューから過ぎた怒涛の3年間。
そして2020年、待望の新作として『いまだ、おしまいの地』が発売される。作品が日本のみならず世界へと広がったにも関わらず、いまだおしまいの地で暮らし、いまだ彼女が作家であることを家族は知らないまま。ぜひ、こだまさんの秘密を共有するような気持ちでご一読ください。
★書店員様へ
特製POPをご用意いたしました。以下よりダウンロードいただけます。
ぜひプリントアウトして、販促にお役立てください。
・ダリVer. JPEG / PDF
・かたつむりVer. JPEG / PDF
・反響続々Ver. JPEG / PDF
【電子書籍について】
弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報&フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。
目次
プロローグ もっと悩め/面白くない人/先生と呼ばれる人たち/逃走する人/小さな教会/ちょうどよくなる/その辺に落ちている言葉/嘘つきの血/九月十三日/崖の上で踊る/錆び星/おそろい/メルヘンを追って/ネット大喜利という救い/猫がくれた石/転げ落ちた先も悪くない/探検は続く/郷愁の回収/珍しい苗字の男の子/エピローグ あなたは輝いている
※『Quick Japan』で連載したエッセイを大幅に加筆・修正をした全20篇を収録。
販促物・ダウンロード
右クリック等でお使いの端末に保存してご活用ください。
メディア掲載情報
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- 2020.10.01 『いまだ、おしまいの地』
- Web 日刊SPA!/詳細リンク - インタビュー(爪切男)
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著者と爪切男さんの対談が掲載されました。
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- 2020.09.19 『いまだ、おしまいの地』
- Web ダ・ヴィンチニュース/詳細リンク - 本の紹介(文=土佐有明)
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ダ・ヴィンチニュースにて書籍が紹介されました。
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- 2020.10.03 『いまだ、おしまいの地』
- Web ほんのひきだし/詳細リンク - インタビュー(ほんのひきだし編集部 猪越)
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著者のインタビュー記事が掲載されました。
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- 2020.10.05 『いまだ、おしまいの地』
- Web 好書好日/詳細リンク - インタビュー(文:篠原諄也 写真:山田秀隆)
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著者のインタビュー記事が掲載されました。
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- 2020.10.07 『いまだ、おしまいの地』
- Web telling/詳細リンク - 本の紹介(文・写真:田中春香)
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著者のインタビューが掲載されました。
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- 2020.10.03 『いまだ、おしまいの地』
- Web Real Sound/詳細リンク - インタビュー(文・取材=六原ちず)
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著者のインタビュー記事が掲載されました。
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- 2020.09.11 『いまだ、おしまいの地』
- Web 朝日新聞デジタル &M/詳細リンク - インタビュー
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著者のインタビューが掲載されています。