いつか中華屋でチャーハンを
価格 |
1,760円 |
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判型 |
四六変形判 |
ページ数 |
256ページ |
ISBNコード |
9784909048103 |
2020.12.9 |
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電子版発売 |
2020.12.11- |
書籍の説明
――いつからか中華料理屋で炒飯とかラーメンをほとんど食べなくなってしまった。中華屋のカレーとオムライスのせいだ――
8人組ソウルバンド「思い出野郎Aチーム」の増田薫が、定番から一歩外れた「美味」を求めて描く、グルメ漫画エッセイの新たな金字塔!(?)
WEBメディア「ジモコロ」の人気連載に、書籍限定の描き下ろしエピソードも加えて単行本化!!
増田さんのせいで、僕も中華屋さんのオムライスの虜です。精陽軒さんで、オムライスを食べたあの日から、中華屋さんに入ったら「オム」の文字を探してしまいます。
ーー岡部 大(ハナコ)ーー
岡部 大(ハナコ)、スズキナオ(『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』)、谷口菜津子(漫画家・イラストレーター)推薦!!
発行:スタンド・ブックス
※スタンド・ブックス発行書籍に関して
【電子書籍について】
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目次
まえがき
#01 大阪のあんかけカツ丼
#02 あなたの知らない中華うどんの世界
#03 広島の天津飯あんかけ多すぎ問題
#04 本場中国料理に潜む「酸菜」に気をつけろ!
#04+ 酸菜と羊から読み解く中国食文化事情
#05 福岡の魔改造中華料理? 「ダル麺」を追え!
#06 長崎「パンメン」は福建省の夢を見るか
#07 神戸中華の隠れ定番? 「シチュー」とは
#08 包みまくれ! 思い出のレタス包み
#09 メリークリスマス! 中華オムライスを食え
#10 なんとなく、中華カレー
#11 大盛りごはんと中華生姜焼きとわたし
#12 チェーン店対抗 弁当にしてもうまい冷凍餃子選手権
#13 きみはラーメン屋で酒を飲んだことがあるか
#14 京都で唐揚げを食べるならラーメン屋に行け!
#15 野方ホープのチャーハン
あとがき いつか中華屋でチャーハンを
著者プロフィール
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。児童向け絵画教室勤務。フリーランスで主に紙媒体のデザイン、イラストなどを制作。8人組ソウルバンド・思い出野郎Aチームのサックス担当。ウェブメディア『ジモコロ』の連載をきっかけにマンガを描き始め、本書が初の著書となる。