鬱くしき人々のうた　実録・閉鎖病棟

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鬱くしき人々のうた　実録・閉鎖病棟

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価格	1,540円（本体1,400円+税）
判型	四六判
ページ数	288ページ
ISBNコード	9784778323127
搬入年月日 [？]	2021.9.17 ※各書店・ネット書店により、購入可能となる日は異なります。
電子版発売	2021.9.18-

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書籍の説明

ここはシェルターの中だから大丈夫――
『人間仮免中』著者、二十代の原点。精神科長期入院生活の裏側。
生と死と愛と笑いの軌跡。

「こんな凄い作品のタイトルに自分の曲名を使ってもらえた事に胸熱、嬉ション。ロックに生き様込めてもがいてエレキギターを鳴らすように、まるで自分の生き血のインクで描いたようにペンが叫んだエピソード・ゼロ。ここから逆ギレの長生きという復讐劇の幕開け」
――マキシマムザ亮君（マキシマムザホルモン）

【電子書籍について】
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メディア掲載情報

2022.09.10 『鬱くしき人々のうた　実録・閉鎖病棟』

新聞函館新聞 2022年9月10日朝刊／詳細リンク - インタビュー（今井正一）

台湾版が発売されたことで、著者のインタビューが掲載されました。
2022.12.18 『鬱くしき人々のうた　実録・閉鎖病棟』

Web 北海道新聞　2022年12月18日朝刊／詳細リンク - インタビュー（鹿内朗代）

台湾批評メディアOpenbook「ベストブック大賞」の「人生の美学書」に選ばれ、著者のインタビュー記事が掲載されました。
2022.11.29 『鬱くしき人々のうた　実録・閉鎖病棟』

その他 Open Book Good Book Award／詳細リンク - 受賞

本書が台湾の「Open Book Good Book Award 2022」にてLiving Book賞を受賞しました。
2022.04.15 『鬱くしき人々のうた　実録・閉鎖病棟』

Web 文春オンライン／詳細リンク - インタビュー（肥沼和之）

著者の半生を紹介したインタビュー記事後編が公開されました。
2022.04.15 『鬱くしき人々のうた　実録・閉鎖病棟』

Web 文春オンライン／詳細リンク - インタビュー（肥沼和之）

著者の半生を紹介したインタビュー記事前編が公開されました。
2021.11.19 『鬱くしき人々のうた　実録・閉鎖病棟』

Web ダ・ヴィンチニュース／詳細リンク - 本の紹介（土佐有明）

本書が紹介されました。

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著者プロフィール

卯月妙子

10歳より幻聴幻覚妄想が始まり、17歳、精神疾患を疑い受診、幻聴のことを言えず心臓神経症との診断を受ける。19歳より統合失調症の治療を開始する。20歳より夫の借金返済のため、AV女優、ストリッパー、ホステスなどをやりながら、SM雑誌等に漫画や挿絵、文筆の仕事を開始し、漫画家として活動を始める。その後夫は自殺。閉鎖病棟への入退院歴7回。内、警察に保護を求めての措置入院2回。30代、舞台役者として活動。欧州、北米での公演を敢行。2004年、ストリップ劇場で首を切る事件を起こし3日間意識不明に陥る。2012年、歩道橋よりの投身による顔面崩壊、片目失明の顛末を描いた「人間仮免中」が話題に。著書に「実録企画モノ」「新家族計画」「人間仮免中つづき」など。