文芸書
残機1
価格 |
1,980円 |
---|---|
判型 |
四六判 |
ページ数 |
210ページ |
ISBNコード |
9784778318352 |
2022.12.6 |
|
電子版発売 |
2022.12.12- |
書籍の説明
孤独と自意識に揺れ、もがき、あらゆる決めつけに抗って生きる。
「異端の2.5次元俳優」が“穴”の中から見つめる、その先にあるものとは――?
舞台『刀剣乱舞』(山姥切長義役)など人気作品に多数出演する傍ら、鴻上尚史主宰の「虚構の劇団」に所属し役者としての高い実力と類稀な美貌で注目を集めている俳優・梅津瑞樹。いわゆる“2.5次元俳優”として日本テレビ系『ろくにんよれば町内会』へのレギュラー出演や『バケット』で食レポに挑戦するなど、TVバラエティでも活躍の場を広げている彼による初のコラム連載と書きおろし原稿を収めた随筆集・『残機1』が2022年12月8日(火)に発売となります。
※『残機1』の発売記念キャンペーンも各種開催。みなさま、是非ともご参加ください。
梅津瑞樹『残機1』
【通常版】
発売日:2022年12月8日(火)
定価:本体1800円(+税)
ISBN978-4-7783-1835-2
→Amazonで購入
→楽天で購入
【NFTデジタル特典付き特装版】
発売日:2022年12月8日(火)
定価:本体2700円(+税)
NFTデジタル特典:全3種類の「朗読音声+未公開写真」の特典のうち1種類をランダムにて
ISBN978-4-7783-1836-9
→Amazonで購入
→楽天で購入
音声サンプルはちら。
【アニメイト限定版(特別デザイン帯)】
発売日:2022年12月8日(火)
定価:本体1800円(+税)
ISBN978-4-7783-1835-2
→アニメイトで購入
【フォトブック付き限定版】
発売日:2022年12月24日(土)
定価:本体3900円(+税)
特典:フォトブック(32ページ)、クリアしおり
ISBN978-4-7783-1837-6
(写真はスリーブケースデザインです)
→SHIBUYA TSUTAYAお渡し会(12月30日)詳細はこちら
※書籍はすべて同じ内容、仕様になります。
※帯は【通常版】【NFTデジタル特典付き特装版】【アニメイト限定版】で異なります(【フォトブック付き限定版】は帯なし仕様になります)。
※【NFTデジタル特典付き特装版】には全3種類の「朗読音声+未公開写真」の特典のうち1種類がランダムで入っています。内容はお選びいただけませんのでご了承ください。
※NFTデジタル特典の取得には、株式会社メディアドゥが運営する「FanTop」(https://fantop.jp/)への会員登録(無料)が必要となります。
※フォトブック付き限定版は一部店舗(SHIBUYA TSUTAYA、TSUTAYA EBISUBASHI、六本松蔦屋書店、蔦屋書店名古屋みなと店、TSUTAYAオンラインショッピング、bambooオンラインショップ)のみでの販売となります。発売日は2022年12月24日(土)となります。
▼購入特典の詳細はTwitterにてご紹介中です!
【情報公開】お待たせしました! では始めます! 2022年12月8日発売、#梅津瑞樹 さん『#残機1』をご購入いただいた方々にお届けする素敵なプレゼントの数々を一挙に発表します! pic.twitter.com/A0jAwShLSJ
— 太田出版 PR (@OHTABOOKS_PR) November 13, 2022
【電子書籍について】
弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報&フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。
目次
I 残機1
飢えている
少年期の影
27の夜
私的終末観
景色を覗く
私という芝居
四畳半からの脱出 〜宇宙篇〜
四畳半からの脱出 〜地獄篇〜
誘い
魔の季節
病(は)気
悟れ
怒り
畳めず
物語における考察
マイキー
もの
人を食った話
夏の奴隷解放宣言
夏の乙女覚書
花火、終わりを思うか
虚構
II 梅津瑞樹短篇集
演劇の街
鯨
ゲートボール大会
仙人
販促物・ダウンロード
右クリック等でお使いの端末に保存してご活用ください。
-
- ◆残機1POP
-
画像をダウンロード - PDFをダウンロード
著者プロフィール
俳優、表現者。1992年12月8日生まれ。千葉県出身。主な出演作は、舞台『刀剣乱舞』(山姥切長義役)、TVドラマ『あいつが上手で下手が僕で』(天野守役)、映画『漆黒天-終の語り-』(嘉田蔵近役)など。『ろくにんよれば町内会』(日本テレビ系)ほかバラエティ番組でも活躍するなど、活動は多岐にわたる。2020年、『GIRLS CONTINUE』Vol.2にてコラム『残機1』連載開始。その後、兄弟誌の『CONTINUE』でも同時連載。同コラムと書きおろし短篇を収めた本書にて、作家デビューを果たす。