クイック・ジャパン vol.106 のコンテンツ
106号紹介「UA×PIKA☆」
2013.2.01
東京ではない、"どこか"で生きること
歌い手として、"何か"を繋げること
90年代にデビューし、現在40歳のUA。あふりらんぽとして00年代にデビューし、20代最後の歳となるPIKA☆。同郷であり、バイト先まで同じだったという奇遇な繋がりのあるふたりはミュージシャンとして出逢い、今また新たな繋がりを持つ。3.11の大震災をきっかけに、UAは沖縄という自然に移住して祭を立ち上げ、PIKA☆は大阪という街に住み続け祭を立ち上げようとする。歌い手であるふたりが起こす行動の真意は「つながり」にあった。東京の編集部でskypeを通して、緩やかながらも真剣に対談が行なわれた。