クイック・ジャパン vol.106 のコンテンツ
106号紹介「吉高由里子」
2013.2.01 | 2013.5.07 updated
『横道世之介』上映目前インタビュー
箱入り娘“与謝野祥子”を演じて見つめた
吉高由里子の死生観とは
「自分が見てきた風景の方が、自分の人生よりはるかに長生きするんだなって」
映画『横道世之介』は、1987年に大学1年生だった横道世之介と、彼を取り巻く人々の青春群像ストーリーだ。映画を観た人はきっと、自然と、自分の大切な思い出を振り返ることになる。「箱入り娘」のお嬢様ヒロインを演じた吉高由里子も、その一人だった。本誌登場1年半ぶり、死生観を含むセミロングインタビュー。