クイック・ジャパン vol.107 のコンテンツ
107号紹介「星野 源」
2013.4.01 | 2013.5.02 updated
星野 源
3.4『RADIPEDIA』復帰密着レポート
「待たせたな」のあの日のこと
「休養中、今日この日の放送をずっと
イメージしていた。脳内放送していた」
2012年12月。音楽活動の履歴を辿る、ロングインタビューを掲載した本誌105号が発売された、数日後。
星野源はくも膜下出血により救急入院、療養のため活動を休止すると発表された。
不安と応援の長い時間がゆっくり流れた後、朗報が。
2年前からレギュラーを務めるJ-WAVEのラジオ番組『RADIPEDIA』、3月4日の生放送で活動復帰するという。
星野はこれまでにリリースした全シングル曲を、この番組で、自らの声と言葉で「曲振り」をして、他のどのメディアよりも早くオンエアしてきた。
「僕はラジオで救われてきた」。そう語る星野にとって、ラジオのこのブースこそが、出発し、そして帰ってくるべきホーム。
新たな時を刻む復帰第1 回生放送に密着し、後日、本人にラジオへの思いを聞いた──。
全12ページ。
◆3.4『RADIPEDIA』復帰密着レポート
◆インタビュー「ラジオはすごく大事ですね。なんていうか“間違いないもの"です」