クイック・ジャパンvol.122 のコンテンツ

122号紹介「百田夏菜子(ももいろクローバーZ)」

2015.10.01 | 2015.10.02 updated

クイック・ジャパン122号紹介「百田夏菜子」
クイック・ジャパン122号紹介「百田夏菜子」
特集
百田夏菜子(ももいろクローバーZ)
夏の終わりに見せた素顔、みんなを笑顔にする笑顔

2013年8月に「百田夏菜子全力特集」からスタートした、ももいろクローバーZのメンバー個別全力特集シリーズは、今年4月に一巡して完結した。
だが、この2年間で百田夏菜子の「プロとしての意識」は、もはや別人のように変貌を遂げている。国立競技場で聞かされたときには、ぼんやりとした印象しか残らなかった「みんなに笑顔を届ける、という部分で天下を取りたい」という言葉も、ここしばらくの彼女の言動を注視していれば、かなりくっきりとその輪郭が見えてくる。
だからこそ、今もう一度、百田夏菜子について深く考えたい。2年前の全力特集ではまだ言葉にすることができなかった思いを、今の彼女なら形にして見せてくれるのではないか。そう思ったのだ。
今回本誌は、博多から花巻、さらには名古屋へと列島を駆け抜けた怒涛の1日に独占密着。久しぶりに行ったロングインタビューで、我々は現在の百田夏菜子の素顔を垣間見ることになるのだが、2015年の夏はこれからの彼女にとって、そしてももクロというグループにとって、非常に重要な季節であった──。
これは百田夏菜子と笑顔をめぐる夏の物語。
まずは、少し時間を巻き戻して、暑くて長かった日々を振り返ることから始めよう。

◆スペシャル・フォト「Goodbye my summer days.」
◆独占密着ドキュメント 暑くて長い、ももクロの夏
◆百田夏菜子12,000字インタビュー
「笑顔の天下」へ向かう道の、一番前を歩く人になりたい
◆夏のライブ・フォト
◆2015.9.16『ももクロ見聞録』大反響御礼トークショー
in 博多・花巻・名古屋 全行程詳細レポート
◆百田夏菜子が語る、メンバーたちのこと
「大丈夫だよ。私が守るから」 有安杏果
「変わらない。絶対妹だし」 玉井詩織
「『っぽいキング』だよ」 高城れに
「ボス感がすごい(笑)」 佐々木彩夏

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