雨ン中の、ZAZEN BOYS
6月28日「MATSURI SESSION」東京公演、大雨に見舞われた日比谷野音、ZAZEN BOYSはその鉄壁のバンドアンサンブルにより合羽姿の3000人のオーディエンスを"狂乱節"の宴に叩き込んだ。
それを静かに見つめていた一人の男がいた。
落語家・立川志らく。
向井秀徳に呼ばれてやってきた。
9月、独自の嗅覚でロックと対峙してきた向井がまた、デカイ祭りを仕掛けようとしている。
本誌はこの「祭りの準備」に完全密着。
向井秀徳はいま何を考えているのか、独占取材でお届けします。
【向井秀徳情報】