91号紹介「Cocco×マツコ・デラックス」 | クイック・ジャパン - QuickJapan

ミュージシャンのCoccoが初めての小説『ポロメリア』を上梓し、音楽活動復活第2弾『きらきら』以来3年ぶりとなるアルバム『エメラルド』を発表した。
そんな彼女に、おそらくは日本で一番、会いたがっている人がいる。
今やテレビで観ない日はない、コラムニストのマツコ・デラックスだ。約10年前、雑誌編集者の職を失い実家で半引きこもり生活を送っていた頃、Coccoの音楽を聴くことで救われたのだという。マツコ曰く、「Coccoはアタシにとって、ジャニス・ジョップリンを超えた唯一の存在」。
本誌は今回、2人の初対面記念パーティーを開催。お互いの人生を語り合い、共通点を探り合ってもらった。
はじめましてからまた会いましょうまで、1時間半1本勝負！（文・吉田大助）