クイック・ジャパン Vol.96 のコンテンツ

96号紹介「関根 勤×小堺一機」

2011.6.02


QJ96_color14.JPGコサキン、テレビへ。

 

ラジオ好きなら誰も一度は聴いたことがあると思われる『コサキン』。
なにせ27年半も続いてきたのだから、通過していったリスナーの数は膨大だ。
一度でも聴いて、少しでも琴線に触れたなら、ぜひ二人に「再会」してほしい。
昨年4月からスタートしたコサキンのテレビ番組『コサキンDEラ゛ジオ゛!』は、あなたが夢中で聴いていた"あのころ"にスーッと戻してくれるはずだ。
「30分番組は短いって言われるけど、プリンと同じで『もうちょっと食べたい』って思えるぐらいがちょうどいいんだよね」(小堺)
「いまでも2時間しゃべれっていわれたらしゃべれますよ。
だってこの番組、4本録りだから、実質2時間しゃべってるんだもん」(関根)
「でも、それは関根さんとだからできるんだよ、うん、関根さんとだったら大丈夫」(小堺)
番組の内容はいまだに"意味ねぇ~"が、二人の絆にはとっても深い意味がある。

(文・小島和宏)

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