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2011.6.02
終わりから、始まる
ファーストアルバム『ドアたち』から9ヵ月。その間、「オワリカラのライブがヤバいほどカッコいい!」という噂があらゆる場所で囁かれ、シーン最注目の異端児バンドとしての認知を広めていった。この国のすべてのロックバンド、すべてのロックリスナーに牙を剥く、研ぎ澄まされたサウンドと言葉をまとった先鋭的なセカンドアルバム『イギー・ポップと讃美歌』が世に送り出された今、このバンドの思想と方法論の本当のユニークさを、ボーカル・タカハシヒョウリに迫る。
(文・宇野維正)
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『クイック・ジャパン Vol.96』
2011年6月13日
990円(本体900円+税)
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