クイック・ジャパン編集部ブログ
太田出版発行の雑誌「クイック・ジャパン」の最新情報や編集部の様子をお伝えしていきます。
※表紙以外の画像は無断転載・使用を禁止させていただきます
ということで、次号の表紙巻頭特集はオードリー!!
2011.11.30
皆様こんばんは(というかもう朝......?)。
編集部七井です。
Amazonに情報がアップされてからすぐに皆様の心を
ざわ・・・ざわ・・・とさせております次号Quick Japan99号の特集ですが、
そう、もう皆様ご存知ですね。
です!
Amazon画像をご覧になって
「驚きの白さ」などと素敵な褒め言葉をいただいておりますが、
冬ですしね。お二人には冬の装いでご登場いただいております。
そしてその内容は......
徐々に明かしていきたいと思います!
イケずと言わないでいただきたい!(春日口調)
だっていっぺんに言ったらもったいないような気がして......。
というか、編集長がにやりと笑って
「しー」って人差し指を口に当てるのだもの。
ということで、編集長がなんやかんやと別作業に没頭してる間に、
こっそりゲラを隠し撮り。

うふふのポージングですが、内容はかなり熱いです。
私、ゲラを読んでいてちょっと目頭が熱くなりましたもの。
ということで今日から次号Quick Japan99号の内容を
徐々に徐々にお知らせしていきます!
ね、北村くん藤井編集長!
(ブログを更新しろという脅し)
12月12日が待ちきれず、まだ前回のオードリー特集を
ご覧いただいてない方は、まずはこちらをお読みいただければと
思います!
太田出版
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生姜入り豚汁をいただいて頬がピンク色・七井えり
『試練の十番勝負』が出ました/昨日のことは竹富聖花ちゃん!
2011.9.30
編集部 北村です。
時の流れは早いものですね......。
●
『ももクロChan』Presents 試練の十番勝負 週末ヒロインももいろクローバーZ、
97号と98号の間、藤井・北村はこれを作っていたんですね。
「Z」になる寸前を特集した95号と『十番勝負』で、これまでのももいろクローバーZの軌跡がカバーできる感じです!!
是非お手にとってみてください。
●
さて、QJ98号の昨日のことは竹富聖花ちゃんです。
今回は石原さとみ、ベッキー写真集がとても話題になった、大橋仁さんに撮影していただきました。
早速読者プレゼント用のポラを公開。ドン!
可愛い!!
話も面白くて、インタビュー大盛り上がりでした。
続きは本誌で!
●
さ、今日は品の良い映画ファンが集い諸国の名作映画を観に行くドイヒー映画祭の日です。
名前とコンセプトが噛み合ってませんね。
観るのはジョンカーペンター10年振りの監督作『ザ・ウォード/監禁病棟』(http://ja-jp.facebook.com/kankinmovie.jc)です。
以下オフィシャルからあらすじ引用
1966年。20歳のクリステン(アンバー・ハード)は身に覚えのない放火の罪で精神病棟に送られる。同年代の少女ばかりを収容する奥の病棟に隔離され、そこでは一人ずつに部屋があてがわれた。クリステンは、初日の夜から見えない人の気配を感じ、いわれのない不安を抱く。同じような境遇の少女は、ボロボロのぬいぐるみを抱くゾーイ(ローラ・リー)、華やかなサラ(ダニエル・パナベイカー)、絵を描くのが好きなアイリス(リンジー・フォンセカ)、歌を得意とするエミリー(メイミー・ガマー)の4人。自分のことを狂人と認めている彼女たちとは違うと自負するクリステンだが、担当医ストリンガー(ジャレッド・ハリス)と面接したことで初めて気づく。自分の仕業とされる放火を見たことと自分の名前以外、一切の記憶を失っていたのだ。さらにその夜、廊下を歩く奇妙な女性の姿を目撃し、事態は新たな展開を迎える―この病院では、何かが起こっている・・・。
三行にすると
精神病棟で
医者と少女が
大暴れ?
お上品ですね!
北村
Quick Japan98号の情報、公開しました!
2011.9.29
ブログの更新ってどうしてこんなにできないんだろう......?三日坊主どころか三ヵ月坊主です。申し訳ありません!ということで、10月12日発売の『Quick Japan98号』の情報を更新しました。
次号予告でも記載していましたが、98号の第一特集を飾るのは
吉高由里子×仲里依紗!
いやいやいやいや、ほんっとうにステキでしたよ。 8月31日に、山梨まで旅をしに行ったのですが、キラキラしすぎて泣きそうな思い出。そんな思い出をぎゅぎゅっと凝縮したのが今号の特集なのであります!
山梨で何をしてきたかは、本誌を読んでね!って、表紙の写真でバレてる気がする......。ということで釣り(だけじゃないよ)in山梨の2人旅、お楽しみに!
これからはブログ、書きまくります。ね、藤井編集長、北村君!
ではではー。次のブログは明日、北村君が書くよ!(脅し)
編集部 七井
見本誌キタァァァァァーー!!
2011.4.05
皆さま今晩は。
編集部七井です。
ブログがすっかり滞りがち。
本当に申し訳ないです。
◆ということで、Quick Japan95号、見本誌が手元にやってきました。

ぎゃほー。ももクロちゃん☆★
太ももが可愛いよももクロちゃん☆★
今号ももいろクローバーの担当ではなかったのですが、あまりにも
ももクロちゃんに会いたくて、取材日にもぐりこみ、
遠目から「こんな子供を産みたい......」と熱視線を送り続けていたのですが、
本当に元気でキラキラしていてパワフルな6人でした。
しっとりとした早見あかりちゃんの「昨日のこと」も超必見。
号泣必至です。
◆そして表4は清 竜人!

ももクロちゃんたちも若いですが、竜人くんも21歳とまだとてもお若い。
なのに本当に凄まじい歌を凄まじい歌声で歌うのです。
今回ライヴレポートからインタビューまで私が担当させていただいたのですが
朴訥と、でも誠実に話す姿、そしてライヴの圧倒的な姿までを
追いかけて、確信しました。彼の歌は本当に素晴らしいと。
表4の写真はドラ●もんのの●太くんみたいでとても可愛い。
◆校了して実家に顔を出してきました。
家族は大事。
甥っ子姪っ子と遊び狂って帰ってきたら、
足にアザが10個以上。
三十路という重みが胸に迫り来ました。南無。
次号も走ります。
七井
次号、94号の特集は『バナナマン』!
2011.2.03
お待たせしました!
2月14日(バレンタイン!)発売の
Quick Japan94号の特集を発表します!
次号、表紙巻頭大特集は......
バナナマン!!

結成から18年、今やコントライブやラジオだけでなく
テレビにも欠かせない存在となったバナナマン。
「無敵のふたり」と題して、
24,000字(!)の超ロングインタビューを皮切りに、
バナナマン愛にあふれる4人の証言、
"3人目のバナナマン"こと作家オークラ氏が振り返る
バナナマンの歴史に、
盟友おぎやはぎからのラブソングなど、
全46ページにわたって大特集をお届けします!
さらに、毎年恒例、業界震撼! の
『テレビ・オブ・ザ・イヤー2010』も開幕!
人気放送作家9人による2010年一番面白かった番組は?
そしてバラエティ番組をもっとも盛り上げた人物は?
さらに、『羣青』の中村珍が描く衝撃の問題作
『誰も懲りない~ありふれた家族の物語~』も連載開始!
2011年も攻めの姿勢で走り抜ける『Quick Japan』を
お楽しみに!
編集部
『相棒』だらけ!
2010.9.30
◆急に寒くなって、羽根布団が気持ち良すぎてまったく起きれない
そんな9月も終わりですね。
ということでみなさんこんばんは。
編集部七井です。
◆いよいよ次号92号の内容をずばばばん! とご紹介させていただきましたが、
次号は予告通り、巻頭表紙が『バクマン。』!
そして、第二特集がオードリー!!
そして、第三特集が『相棒』!
いやいやいや、ラインナップ見てたら、ってか、カラーページ見てて気付いたのですが、
これ、全部相棒ばっかり!
・サイコー&シュージン
・春日&若林
・右京(水谷豊)&尊(及川光博)
と、本当にすべてがバディだらけ。
裏テーマとして設定していたわけではなく、たまたま、
本当にたまったま、2人組がそろったわけです。
何か引き合うものがあるんだろうな。と。
雑誌にはたまにこういうことが起きるところが、面白いわけです。
◆ということで、オードリー特集のお蔵出し写真はこちら。
オードリー若林さんの32歳のお誕生日祝いのケーキ。
そう、ちょうど若林さんの誕生日近くに取材させていただいておりましたところ
なんとサプライズパーティーに遭遇。
ちゃっかり一緒にケーキをいただいちゃいました☆★
いまやテレビで観ない日はない、というくらいに欠かせない存在になったオードリー。
しかしながらその枠からはみ出るような、何かとんでもない存在であるということが
ダダ漏れしている二人が気になって、特集を敢行。いや、本当にとんでもない二人でした。
◆とんでもない二人と言えば、『相棒』の二人もこれまた
凄まじいお二人でした。
今回は「「Season8」で"相棒"になるまでを描き、
いよいよ水谷&及川の"相棒"新章「Season9」スタートということで、
神戸尊=及川さんに注目して特集を組み、
これまでを振り返るようなものではなく、今の、そしてこれからの
『相棒』を大特集しております!
長回しで凄まじい集中力を見せる水谷さんと、それに対応する
及川さんの適応能力。
相棒はこれからが本当に面白い!
......のですが、せっかくなので「Season8」を事前に観ておいていただくと
「Season9」がより一層楽しめますよ!!
神戸尊=及川光博がいかに杉下右京=水谷豊の相棒になっていったのか。
とくとご堪能くださいませ!
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ということで、Quick Japan92号は10月13日発売です!
皆様お楽しみに!!
七井
Quick Japan91号、出来ました!
2010.8.02
皆さまこんにちは。
編集部・七井です。
◆おかげさまで、今号も無事皆さまの元にお届け出来そうです。
ということで、表紙を初披露!
お知らせしたとおり巻頭表紙大特集は
『ゴッドタン』です。
どーん!!

そういえば、『ゴッドタン』って神様の衣装を
着てたんだった!
ということで、レギュラーメンバーにばっちり神様コスをしていただき
夏らしくさわやかそうな、でもなぜだかケミカルな
グリーンのカバーが出来上がりました。
◆ちなみに、カバーは出来あがっておりますが、中身は現在
絶賛印刷・製本中。
今頃印刷会社の工場でバサバサと刷られているところでしょう。
◆ところで、この緑色、どこかで見たことがあると思ったら
マイフェイバリットキャンディ、skittles
の
グリーンアップル味と同じ色だ!
美味しいけど体に悪い。
体に悪いけど美味しい。
って、なんだか『ゴッドタン』に通じる気が......。
◆土曜日の夜中にほぼすべてが落ち着いたので
日曜日は久しぶりに実家に帰って親戚の子供たちを連れて
プールに行きました(私、体力あるんです)。
急なことで水着を持ってきていない私に母親が差し出した水着は、
緑と黄色と赤のストライプのレトロかわいいビキニ。
はて、見たことがある......と思う私に母親が頬を染めて放った言葉は
「これ、新婚旅行でハワイに行った時に着たやつなのよー」
にゃんと40年前のビキニ。
私のこの水着の記憶は両親の新婚旅行のスナップでした。
でもなんだかとてつもなくかわいく、最近の水着にはない柄だったので
一緒に行った子供たちも私を目印に迷子にならずに済んだのでした。
波のプールも流れるプールも、子供たち5人を抱えて
乗り越えてきたったぜ。
◆ということで、また次号に向けて波乗り開始した
Quick Japan編集部チーム。
皆さまお楽しみにー。
七井
次号の表紙&巻頭大特集は......『ゴッドタン』!
2010.7.21
皆さまこんにちは。編集部七井です。
猛暑を通り越して酷暑の夏。
ばててませんか?
さて、次号91号の表紙&巻頭大特集の内容を
いよいよ皆さんにお知らせできるタイミングになりました。
次号の第一特集は、タイトルの通り、
『ゴッドタン』!!
キス我慢選手権やドM女判定にキモンスターなど
常識を上回るフルスイング企画ばかりを打ち出してきた
『ゴッドタン』は出演者もスタッフももちろん視聴者も
最高に楽しんでいる!
そんな『ゴッドタン』をQuick Japanならではの
切り取り方でとことん、徹底的に、夏の暑さに負けぬ熱さで特集します。
皆さまどうぞお楽しみに!
個人的には小木タン好き。
七井
「昨日のこと」に真野恵里菜降臨!
2010.7.02
皆様こんにちは。
七井です。
毎日暑いですが、そんな暑さを吹き飛ばしちゃう
素敵なお知らせ。
次号Quick Japan91号の「昨日のこと」は
真野恵里菜ちゃんです!
先週日曜日、蒸し暑い都内某所で撮影を行ってきました!
うだる暑さの中ロケハンをしてへろへろになった我々を
迎えてくれた真野さんの笑顔は、もう、清涼剤。
たくさんの取材もあって疲れているだろうに、
そしてとんでもない暑さなのに
(カメラマンの鈴木心氏はフェスっ子のようにタオル首巻)、
文句ひとつ言わず、嫌な顔ひとつせず、とにかく走り回ってくれた真野さん。
三十路カウンター絶賛回転中の私は、
その走り回る真野さんのきれいなふくらはぎの筋肉のスジに、
二の腕のそりに、そしてくるくると動く大きな瞳に
ノックアウトされまくりでした。
どんな写真になったか、お蔵出し!



このポラロイドは読者プレゼントになります!
しかも、真野さんがあなたのお名前を入れてくださるとのこと。
いやー! 素晴らしすぎる!
真野さんのいろんな表情がたくさん見れるQuick Japan91号「昨日のこと」
8月12日の発売までワクドキしながらお待ちくださいませ!
今日はミドリのライブに行ってきますー。
七井
次号Quick Japan90号の特集は神聖かまってちゃん!!
2010.6.03
以前ブログでもお伝えしましたが、
次号Quick Japan90号の巻頭表紙特集は......
昨年頭くらいから徐々にその名前が皆さんにも
浸透し始めてきていると思いますが、
このタイミングでどどーんとやっちゃいます。
その量40ページ!
メンバー座談会に
個別企画、かまってちゃんとの遭遇コメントに
全曲レビューや事件史など、てんこもりの内容でお届けします。
そして、もうすぐ素敵な発表も控えています。
いま、かまってちゃんに注目することは確実に音楽状況の
先端に触れる事。
かまってちゃんについて、"音楽"と"ネット"の双方向から
迫ります。
何より、かまってちゃんの楽曲は胸にぐっとくる。
発売まであと一週間ちょい。
皆様期待に胸ふくらませお待ちくださいませ。
いやまじで、面白いね音楽!
ということで週末はTAICOCLUBに行ってきます。
七井
お待たせしました! 次号特集を発表します!!
2010.3.29
すっかり更新が滞っており申し訳ありません!
ただ今Quick Japan編集部は絶賛校了中。
ということで、もうそろそろ発表していきましょう。
次号Quick Japan89号の特集は......
【第1特集】
市原隼人
「熱さ」と「冷静さ」が重なり合うとき
岩井俊二監督の『リリィ・シュシュのすべて』で鮮烈なデビューを飾り、
数々の映画やドラマに出演してきた市原隼人。
今回本誌では、彼の主演最新作『ボックス!』のクランクアップに密着。
そして2時間に及ぶ単独インタビューを敢行。
"熱きヒーロー"として受け止められる市原隼人の
「今」と「これから」に迫ります!
【第2特集】
アニメ版『銀魂』
最高に間違ってるヤツら
本誌86号の漫画『銀魂』特集に続く『銀魂』第2段!
4年間にわたる放送を先日終えたばかりのアニメ『銀魂』。
視聴者の度肝を抜く演出で、アニメ界の、いや、テレビ界の
常識を覆してきたアニメ『銀魂』を、監督対談に万事屋トリオを演じた
声優陣へのインタビュー、全201話のスタッフ人気投票とプロデューサー座談会に
待望の劇場版情報も含めて全23ページの徹底特集!!
【第3特集】
『マジすか学園』
AKB48が、まさかのメンバー総出演でヤンキーを演じ
話題を読んだ、ドラマ『マジすか学園』。
演技未経験者を含むアイドルグループが生み出したドラマは、
ドラマ自体の魅力も多分に含まれていた。
本誌独占クランクアップ密着レポート、3人の監督による各話解説、
企画・原作者である秋元康へのインタビューで総特集します!
その他の企画も随時発表していきます!!
Quick Japan89号は4月13日(火)より順次発売です。
どうぞお楽しみに。
次号、88号の詳細を発表します!
2010.2.02
次号の巻頭表紙は前号予告の通り、
ウッチャンナンチャン!!
2人揃っての登場は本誌初!
以下詳細です。
【FEATURES.1】
ウッチャンナンチャン
コントにかけた四半世紀
◆『笑う犬2010寿』収録 密着レポート
◆ウッチャンナンチャン20,000字インタビュー
「求めれられれば、いつでもやります」
◆アンチャン監修
ウッチャンナンチャンコント番組史1985~2010
◆ウンナン番組トーク
・『誰かがやらねば』『やるならやらねば』―入江雅人×ちはる
・『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』―キャイ~ン×千秋
・『笑う犬』―ネプチューン
◆主要スタッフ徹底レポート
◆ウッチャンナンチャン初期コント
◆26人によるメッセージ
有田哲平/有野晋哉/一色紗英/いとうせいこう/上田晋也/大竹一樹/小池栄子/ゴルゴ松本/坂本ちゃん/清水よし子/笑福亭鶴瓶/関根勤/竹内都子/土田晃之/遠山景織子/中島知子/濱口優/ビビる大木/ふかわりょう/藤崎奈々子/不破万作/堀部圭亮/三村マサカズ/山川恵里佳/レッド吉田/渡辺正行
◆ウッチャンナンチャン欠席裁判
証人 出川哲朗×勝俣州和
【FEATURES.2】
いま、テレビは。
◆高須光聖×鈴木おさむ
「いったいテレビに何を求めてるねん!?」
◆『ブラタモリ』
・ブラタモ座談会
尾関憲一(CP)×林 幹雄(デスク)×久保田祐佳(NHKアナウンサー)
「僕らはあえて古臭い番組作りを選んだ」
・ブラタモ対談
陣内秀信(法政大学教授)×久保田祐佳アナ
「東京は、体感してこそ面白い」
◆マツコ・デラックス ロングインタビュー
「私のやってることなんて褒められたものじゃない」
◆山崎弘也(アンタッチャブル)インタビュー
「『俺はどうなっちゃうんだろう』ってワクワクするんです」
◆対談 加地倫三(テレビ朝日)×伊藤隆行(テレビ東京)
「失敗する」テレビバラエティを作るために
【FEATURES.3】
映画『ドラえもん』2006→2010 大いなる物語の継承
◆声優陣座談会
「いま始まる、私たちの『ドラえもん』」
◆楠葉宏三(監督)インタビュー
「心の中のF先生は、そう簡単に褒めてはくださらない(笑)」
◆武田鉄矢「映画『ドラえもん』の歌」
【REPORT】
◆爆笑問題
◆中村珍
◆BOSE(スチャダラパー)×渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)
◆鈴木圭介(フラワーカンパニーズ)
◆清 竜人
◆『タケちゃんの思わず笑ってしまいました』
◆サンドウィッチマン
◆臼田あさ美
【REGULARS】
◆「昨日のこと」仲 里依紗
◆吉田 豪×菊地成孔
◆千原ジュニア「千原せいじへの誕生祝い」
◆石川直樹「陶酔の風景」
◆鈴木おさむ「芸人交換日記」
◆新連載 さやわか「真説 空想少女学論考」
◆劇団ひとり/飯田一史/松本亀吉
【COMICS】
◆長尾謙一郎
◆見富拓哉
◆西島大介
......and more!
2月12日(金)より書店で順次発売です。
皆さんどうぞお楽しみに!
『クイック・ジャパン87』予約開始致しました!!
2009.12.01
皆様、永らくお待たせいたしました!
『クイック・ジャパン87』、Amazonさんにて予約開始致しました!!
太田出版
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AKB48特集は文字通り永久保存版ですよ!!1!!!111
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【FEATURES.1】
永久保存版大特集(全105ページ)
AKB48――少女達が歩んだ道のり、その夢の行方。
All about AKB48's 1461 days, and whereabouts of our dreams.
<第1部>
◆太田三姉妹物語――大島優子、前田敦子、小野恵令奈
全27ページスペシャル・フォトストーリー(撮影=篠山紀信)
◆"太田三姉妹"パーソナル8000字ロングインタビュー
大島優子/前田敦子/小野恵令奈
<第2部>
◆秋元 康(総合プロデューサー)ロングインタビュー
◆チームA、K B、全メンバー48人直筆名鑑
◆戸賀崎智信(劇場支配人)×西山恭子(広報)
◆劇場の中のAKB48
岩本幸也(舞台監督)/牧野アンナ(振付家)/茅野しのぶ(スタイリスト)/松田和弘(壁掛け写真撮影)/安部健太郎(専属カメラマン)
◆広井王子(AKB歌劇団舞台演出)
◆井上ヨシマサ(作曲家)
◆高橋栄樹(PV監督)
◆藤田浩幸+阿比留一彦(電通)
◆メディアの中のAKB48
山下剛一(『48現象』)/井上朝夫(『B.L.T』)/近藤康平(『週刊プレイボーイ』)/毛利忍(『AKBINGO!』)/佐藤雅之(『ネ申テレビ』)/関谷明子(『ON8』)/富田義博(『AKB Mobile』)
◆AKB48応援対談 山里亮太×黒川智花
◆AKB48のパラレルな未来――SDN48、SKE48
◆漫画「AKB 4コマ×8」(作・衿沢世衣子)
◆AKB48キャプテン座談会
高橋みなみ(チームA)×秋元才加(チームK)×柏木由紀(チームB)
【FEATURES.2】
笑福亭鶴瓶 即興(スジナシ)の力学
◆「生スジナシin下北沢」密着レポート
◆即興対談・山下洋輔×笑福亭鶴瓶
◆『スジナシ』ゲスト9人の証言
阿部サダヲ/蛭子能収/筧 利夫/宅間孝行/谷原章介/中尾明慶/松尾貴史/八嶋智人/ラサール石井
【FEATURES.3】
カーネーション
◆『Velvet Velvet』発売記念対談 直枝政広×曽我部恵一@下北沢
◆オリジナル・アルバム全レビュー カーネーションの四半世紀
【REPORT】
◆『ボーイズ・オン・ザ・ラン』三浦大輔監督
◆『未来は今』森山未來
◆オードリー
◆で、バカリズムって何なの?
◆我が家
◆ルー大柴そば屋開店!?
◆『いぬまるだしっ』大石浩二
◆『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3』
◆『ディア・ドクター』西川美和監督
◆プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)
【REGULARS】
◆新連載!! 千原ジュニア「J・P・P~ジュニア・プレゼント・プロジェクト~」
藤本美貴への結婚祝い
◆「昨日のこと」川口春奈
◆吉田 豪「不惑のサブカルロード」杉作J太郎
◆鈴木おさむ「芸人交換日記」
◆松本亀吉「東名高速溺死坂インター」
◆雨宮処凜「タダで世界を変える10の方法」
◆劇団ひとりのカプチーノを飲みながら
◆さやわか「'95」
◆石川直樹「陶酔の風景」
【COMICS】
◆長尾謙一郎
◆西島大介
......and more!!
全国の書店様では、12月11日(金)頃より、順次店頭に並びます!
※流通の都合により、地域によって店頭着日は異なります。ご了承ください。
次号の巻頭表紙特集は、AKB48!!
2009.10.28
すでにブログなどで話題にしていただいておりますが、
次号のQuick Japan87号の巻頭表紙特集を発表します!
といってもタイトルにすでに書いているのですが、
そう!
AKB48
の特集をいたします!!
Quick Japanならではの特集にするために、
AKB48の中から
前田敦子さん、大島優子さん、小野恵令奈さんにご登場いただきます。
本日はその表紙と巻頭グラビアの撮影のために、
渋谷区にある不思議な一軒家に行ってきました。
カメラマンは篠山紀信先生。
今まで見たことがないような、新しい3人の表情が満載です。
細かい情報はこれからも小出しにしていくので、
皆様ブログチェックをよろしくお願いいたします!!
ナナイ
さらにさらにその他の特集もどどーんと紹介!!
2009.9.30
巻頭表紙の特集『銀魂』。
に続く次号のラインナップを紹介します
*特集2:いま、ラジオは。
『小島慶子 キラ☆キラ』
お昼のラジオに爆弾を落とすTBSラジオ『小島慶子 キラ☆キラ』を
どこよりも深く掘り下げて特集!!
小島アナのロングインタビューから、
各曜日のパートナーのコメント(ビビる大木/神足裕司/宇多丸/ピエール瀧/水道橋博士)、
さらに日替わりコラムニストによる書き下ろしコラムも含めて
お届けします。
*特集3
今年3月に近畿地方で放映され話題になり、
9月に全国放送になった、NHK制作のセミ・ドキュメンタリー
『未来は今~10years old,14years after~』。
1995年に起きた阪神淡路大震災を、新しい視点で取り上げた
画期的な番組でした。
ナビゲーターを務めた森山未來を通して、「伝える」ということは何かを
考えさせられる番組を、内容を改めて紹介するとともに、
プロデューサーと監督の話を交えて特集します。
さらに、今号から
作家の鈴木おさむさんの小説連載が始まります!!
「芸人交換日記~イエローハーツのモノガタリ~」
売れない芸人のコンビはが始めたのは一冊の交換日記だった......。
その他、
・川島海荷(昨日のこと)
・コミティア
・ZAZEN BOYS×立川志らく
・矢野顕子×上原ひろみ
・やしきたかじん
・『あらびき団』
・大木優紀アナ
・"鉄割アルバトロスケット"主宰・戌井昭人
・伊集院光
・ふかわりょうの"原液"に触れろ!
・板倉俊之(インパルス)
・TKOのライブには「生きるチカラ」がある!
・アンジャッシュ
・OGRE YOU ASSHOLE 出戸 学
など、盛りだくさんの内容でお届けします!!
10月13日より順次発売予定。
皆さまよろしくお願いいたします!!
次号予告だコノヤロー!!
2009.9.29
......ということで!!
平林もフライングしてヒント出してましたが、
次号予告してやんぞコノヤロー!!
そう!!
この口調で分かったみなさん、
お待たせしましたァァァァァァァ!!
次号、特集は......
『銀魂』です!!
『週刊少年ジャンプ』での連載開始から6年。
ボケツッコミの嵐、細かいネタの仕込みの量、先の読めない展開。
......だけでなく、その男気! その心意気!! そして、ロマン!!!
次号のQuick Japanでは初めて単体の漫画作品を
巻頭特集します。
そう、それが『銀魂』!!
どこよりも熱く、熱く、夏終わったのに暑苦しいぐらい
『銀魂』特集します!!
まじでかっ!?
まじですっ!!
七井
次号、先出し予告!!
2009.7.29
次号の特集をお知らせします!!
【FEATURES.1】
全48ページにわたる総力特集!!
◆22年目のさまぁ~ず
・三村マサカズ 大竹一樹 一問一答
・さまぁ~ず20,000字インタビュー
「これまでも、そして、これからも」
・2人の履歴書
・「さまぁ~ずライブ7」密着レポート
・つぶやきシローPRESENTS
「さまぁ~ずとライブと、時々、僕」
・Dear SUMMERS
青木さやか/青木芳行(カメラマン)/有田哲平(くりぃむしちゅー)/岡田秀行(演出家)/北本かつら(放送作家)/設楽 統(バナナマン)/柴田英嗣(アンタッチャブル)/出川哲朗/中野俊成(放送作家)/日村勇紀(バナナマン)/ふかわりょう/堀内 健(ネプチューン)/やくみつる/山崎弘也(アンタッチャブル)/優香
・裏方鼎談
・直筆手紙 内村光良「22年目のさまぁ~ずへ」
【FEATURES.2】
◆特集 向井秀徳(ZAZEN BOYS)
・ルポ「マツリセッション独演会」(ゲスト:立川志らく)への道
・向井秀徳ロングインタビュー
【FEATURES.3】
◆特集 吉田戦車「かわうそ、時代を越える」
・歴史的対談! 楳図かずお×吉田戦車
・吉田戦車作品 厳選10本レビュー
・寄稿 浅野いにお「かわうそだから」
・『伝染るんです。』アニメ監督まんきゅうインタビュー
その他、チハラトーク、『色即ぜねれいしょん』アダルトチーム鼎談、『空気人形』『湯けむりスナイパー』、ART-SCHOOL、ECD、『空の境界』etc...と盛りだくさんの内容でお送りします。
ど~んと見据えて Don't miss it!!
(初出:クリス・ペプラー)
次号、84号の詳細を発表します!!
2009.6.01
みんな、待ってたでしょ?
私も舞ってました☆★
間違えました。
浮かれました。
おまちかね、84号の表紙は......
じゃ~ん!!
カッコいい!!
さらに内容も一気に発表します!!
【FEATURES.1】
特集
『色即ぜねれいしょん』
◆[鼎談]岸田 繁(くるり)×峯田和伸(銀杏BOYZ)×渡辺大知(黒猫チェルシー)
「ロックの遺伝子」
◆「渡辺大知、18歳。ロックンローラー。童貞。」
【FEATURES.2】
徹底特集
いま、ラジオは。
◆20,000字ロング対談 太田 光×伊集院 光
「解放区の、その先へ」
◆『サイキック』の星を継ぐもの
角田龍平(『オールナイトニッポンR』パーソナリティ)インタビュー
◆[鼎談]
池田卓生(TBSラジオ『JUNK』『JUNK ZERO』プロデューサー)×
青木 潤(ニッポン放送 元・『オールナイトニッポン』チーフディレクター/ 現・デジタルソリューション部所属)×藤井直樹(本誌編集長)
「表現としてのラジオ、ビジネスとしてのラジオ」
【FEATURES.3】
特集 黒木メイサ
◆インタビューの前に─黒木メイサの「肉体」
◆15,000字インタビュー 「直球しか投げられない人なんです」
【REPORT】
◆『美しい男性!』松尾スズキインタビュー
◆『シンプルノットローファー』刊行記念
漫画家・衿沢世衣子インタビュー
◆ダンテ・カーヴァー×ロバート・ボールドウィン×カラテカ・入江
モテ談義の異種格闘技戦
◆日本映画に"ハゲタカ"が舞い降りる!!
主演・大森南朋インタビュー/監督・大友啓史インタビュー/特別寄稿:大根 仁
◆脱線しまくりのゆる~い雑談 YOU×ピエール瀧
◆守るべきもののない、"いい加減"な2人の現在 古田新太&生瀬勝久
◆お笑い史に金字塔を打ち立てた『オレたちひょうきん族』とは一体何だったのか?
◆「みうらじゅん&安齋肇の勝手に観光協会TOUR」密着潜入取材
◆ノッポさんインタビュー
◆ザブングルは『顔芸』だけのコンビじゃない!
【REGULARS】
◆シリーズ連載「昨日のこと」第12回・南沢奈央(撮影=若木信吾)
◆新連載 吉田 豪「不惑のサブカルロード」第1回ゲスト リリー・フランキー
◆新連載 さやわか「'95」 第1回「小室哲哉から1995年へ」
◆雨宮処凜「タダで世界を変える10の方法」第1回講師・園 子温
◆いま、篠山紀信は。最終回
◆板尾創路とピエール瀧のハチ公はなぜ剥製にされたのか?
◆近田春夫「適当に思い出してます」
◆劇団ひとりのカプチーノを飲みながら
◆飯田一史「ビジネス書なんか読まない」
◆松本亀吉「名阪高速溺死坂インター」
【COMICS】
◆短期集中連載 ウィスット・ポンニミット 第1回「一目ぼれ」
◆長尾謙一郎「バンさんと彦一」
◆西島大介「マンガっちの子どもと観に行く映画っち」
......and more!!
あと1週間チョイで発売ですよ。
うずうずしちゃいますね。
うずうずいちゃいますな。
どうぞお楽しみに!!
84号 第3特集発表!!
2009.5.29
次号の発売日に向けて、クイック・ジャパン編集部は
わらわらしております。
さて、次号の第3特集を発表します。
その卓越した表現力で、映画や舞台、ドラマでも
ひときわ目を引く女優。
そう。
黒木メイサさん!!
今年からも音楽活動も始めた黒木メイサが、
何を考え、どこに向かっているのか?
ロングインタビューでたっぷりとお見せします!!
黒木さんの原稿をにやけながらチェックする
本誌編集長(の手)。
チェック原稿で机の上が戦乱の世になっているのに
さらにそこに斬り込んでくるシンケンジャーの罠。
......に苛まれている七井の机。
七井
Quick Japan84号の特集は......
2009.5.28
じゃんじゃかじゃ~ん!!
次号のQuick Japanの特集を発表します!!
前回書いたプレプレプレ予告みたいな文章から
次号の特集を推測できた方はおそらく皆無!!
その面々は......。
じゃん!
くるり・岸田繁!!
じゃん!
銀杏BOYZ・峯田和伸!!!
じゃじゃん!
黒猫チェルシー・渡辺大知!!!!
お三方の名前を見てぴんときた方、お耳が早い。
そう、この3人は今年の夏Quick Japanが一押しする映画、
『色即ぜねれいしょん』出演メンバーなのであります。
表紙もかなりロケンローなものに仕上がっております。
ああ、早くお見せしたい。
うずうずします。
鼎談もかな~り良い感じ。
撮影秘話から3人の青春の痛くて甘い話まで。
あますところなくお伝えします。
※当日の様子をちょこっとだけお蔵出し。
3人の鼎談が読めるのはQuick Japanだけ(今のところ)!!
七井
83号の特集は麻生久美子×加瀬 亮!!
2009.3.31
お待たせしました。
83号の内容をどこよりも先取りしてお届けします!!
特集1:
麻生久美子の「秘密」
特集2:
加瀬 亮の「嘘」
特集3:
三木 聡の「沼」
出演本数もキャリアも共に豊富な2人の役者。
映画館でその姿を観ない日がないというくらい
今、面白い映画のスクリーンにはこの2人が必ずいます。
そんな2人が、この度初めて本格的に映画で共演することになりました。
(今までなかったのが不思議なくらいなのですが!)
そこで、2人のスペシャルトークを皮切りに、
それぞれを違う形で徹底的に特集します。
果たして
麻生久美子のもつ「秘密」とは?
加瀬 亮が吐いた「嘘」とは?
豊富な写真とロングインタビューでお届けします。
さらに、今回2人の出会いの場となった映画
『インスタント沼』の監督である三木 聡にも迫ります。
様々なテレビ番組の構成、シティボーイズの伝説のライブの演出などを
手がけ、『時効警察』では革新的な笑いをお茶の間にもたらした
三木 聡のその特殊な方法論を解明すべく、徹底インタビューを敢行。
そして、もうひとつの特集は
シティボーイズ!!
気が付けば20年以上もコントライブを続けてきた彼ら。
とにかく、
ばかばかしくってだらしない、圧倒的なくだらなさで
「何も残らない舞台」を創り続けてきたきた3人。
老いてなお、ますます面白くなる3人に迫るため、
徹底的に特集します。
3人の鼎談からスタートし、
シティボーイズの盟友、中村有志×いとうせいこうの対談
個別企画として
・大竹まこと×渡辺正行
・きたろう×細野晴臣
・「しげるの素」誌上再現
をそれぞれ行い、さらに初期シティボーイズを宮沢章夫が語り、
シティボーイズのライブDVD全レビューまで!!
原稿読むとき、笑い過ぎて文字が震えました。
その他、
AKB48の前田敦子さんが「昨日のこと」に登場。
「内村プロデュース 最初で最後の謝恩会」の実況レポート。
前回反響が大きかった、Chim↑Pom「"ピカッ!"騒動をめぐって」の後編。
千原兄弟のコントライブの独占レポートに
注目のアニメ『東のエデン』の神山健治監督とモリミーこと作家・森見登美彦の対談
などなど盛り沢山。
発売は 4月14日(火)!!
あと2週間、指折り数えてお待ちくださいませ。
早くお届けしたくてうずうずします!!
早いところではそろそろ......
2009.2.10
次号82号の特集は『やりすぎコージー!!』
2009.1.29
お待たせしました。
次号の特集を発表します。
次号の特集はゴールデン進出を果たし、なおその勢いを
ゆるめない『やりすぎコージー』!!
前回の特集から2年あまり。
その間、番組は良い意味で変わり、良い意味で変わらなかった。
今号の特集では、メインMCの5人に焦点をあて徹底特集!!
本誌ならではのスピンオフ企画も満載。
Quick Japanも調子に乗ってやりすぎちゃいます!!
次号Quick Japanのamazon予約はこちら↓
<番組公式HP>
やりすぎコージー
みうらじゅん賞
2009.1.20
ちょいと前になりますが、先週の金曜日、
あの「ええか~、ええか~」の笑福亭鶴光師匠に
取材してきました。
折しもちょうど取材日の直前に、
第11回「みうらじゅん賞」(みうらじゅん氏の独断で勝手に贈られる賞)の
受賞が確定していた鶴光師匠。
ちなみに同時受賞者はせんとくんや高田文夫先生。
もちろん鶴光師匠はそんなこと露ほども知りません。
(だってみうらさんが勝手に決めてるだけだからね!)
ですが、一緒にいったモリタさんが、みうら氏と一緒に番組をやっていたりした
関係で、なぜか取材の前に授賞式が......。
みうら氏からの手紙とトロフィーを持つ師匠
栄えあるみうらじゅん賞を受賞した鶴光師匠は
ラジオと変わらぬスピードと品性下劣さで、
エロトークをものすごい勢いでしゃべるしゃべる!!
女子として、
「ここで笑うのは踏み絵のようなもの!! いけないわ、笑っちゃだめよ!!」
と脳内で咎める令嬢の声も聞こえましたが、
すぐに無視して大爆笑。
エロは人を若くする。
エロは心を優しくする。
エロとエコは似ている。
などと妄想しつつ、あっという間に過ぎていく時間。
昼の銀座に師匠の放送コードギリギリのセリフがこだましておりました。
いやあ、しかし生「ええの~、ええの~」は最高に品性下劣でございました。
「ええのんか~」
七井
おはようまだやろう
2008.12.09
こんにちは。
寒くなってきましたね。
可愛さ優先で丈の短いダウンジャケットを購入し
腰とお腹が冷えまくりです。
女の子はお腹冷やしちゃいけないのよ。
寒くなってきたのにさらに寒い地、新木場へ週末行ってきました。
よ!!
なぜならゆら帝のライブがSTUDIO COASTにて行われたから。
外の寒さに対比するように会場内は熱気に包まれておりました。
みんなの期待がぐんぐん上がってくる様が伝わってきて次第に
我の頬も染まりゆくけり。
で、「砂のお城」で幕を開けたゆら帝ライブ。
骨太なサウンドとひたすら踊らされるグルーヴに
圧倒的に飲み込まれていく心地よさ。
ステージには三人しかいないはずなのに音の
厚みも深さも半端なくて、それはもう会場にいた人間が
全員うねっているような感覚であり。
初期の名曲も織り交ぜながら駆け抜けた二時間は
ゆら帝が今後どこまで行くのか怖いくらいでした。
終演後茫然としちゃって、せっかく坂本さんにごあいさつできたのに
伝えたいことの半分も伝えられませんでしたが、
またライブに行こうと固く心に誓って帰途に着くのでありました。
そんなゆら帝がこの度アメリカのDFAレコーズと契約を結びました。
これから世界的に名を轟かせていくことは間違いなし。
81号のクイック・ジャパンではそんなゆら帝のニューヨークでの
ショート・サーキットを徹底的に追いかけております。
ゆら帝の凄まじさを少しでも味わってもらえればこれ幸い。
とんでもなく熱量のこもったレポになっております。
でも、とにかく音を聴いてほしい。ライブを体感してほしい。
そんなことを願いながら今日もiPodに入れたゆら帝を聴きながら
冬の道を歩くのだ。
歩くのだぞ。
七井
クイック・ジャパン81号は12月12日(金)より順次発売です!!
2008.12.03
81号の概要をお届けします。
【FEATURES.1】
◆浦沢直樹
・I do what I must do.
15,000字インタビュー
「何をやるにしろ、最終的にはお茶の間に流せない作品はやらないという基準を、僕は捨てたくない」
・浦沢直樹ファーストアルバム『半世紀の男』プロデューサー和久井光司インタビュー 「ぼくらに共通する"ロック屋"としての意識」
【FEATURES.2】
◆漫画の底力
・大場つぐみ/小畑 健――『バクマン。』は『DEATH NOTE』の最期から始まる
・小山ゆう――長寿連載を続けるということ
・槇村さとる――「成長」に寄り添い続ける
・神尾葉子――恋愛漫画で在り続けること
・[レポート]井上雄彦「最後のマンガ展」「マンガを読む」ということを体感する
・曽田正人――「キャラクターが動く」とは何か
・[レポート]西島大介の1日漫画教室
・五十嵐大介――「目に見えないもの」をいかにして描くか
・くぼたまこと――何の説明もしないずうずうしさ
・描き下ろし8ページ漫画!! くぼたまこと『天体戦士サンレッド―QJ出張版―』
・新井英樹――漫画の暴力は社会を変えられるか
・[証言]夏目房之介『BSマンガ夜話』に見る、漫画語りの魅力
・オノ・ナツメ――キャラクターは、永遠に広がり続ける
・浅野いにお――誰も「見たことない」漫画を描く
・桃森ミヨシ――ブレない情熱を注ぎ込む
・[評論]大塚英志 近代を擁護するということは「パクリ」を擁護することでもある
・ハロルド作石――音楽が終わったら(―When the music's over.)
【FEATURES.3】
◆ゆらゆら帝国・イン・ニューヨーク
「空洞」をめぐる6日間
・第1部 地図には存在しない帝国 ニューヨークライヴ密着ルポ
・第2部 空洞をめぐる対話 坂本慎太郎インタビュー
【REPORT】
・小説 古川日出男「叱れフルカワヒデオ叱れDLX」緊急寄稿
・緊急寄稿 ササキアツシ「フルカワヒデオ∞ムゲンダイ」
・スタジオ・コント最後の希望、『笑う犬』復活記念!! 内村光良ロングインタビュー
・「みうらじゅんDS」DVD発売記念 みうらじゅんは一日にしてならず
・『千原ジュニアの題と解 O型編』刊行記念打ち上げドキュメント
・社会風刺コント集団"ザ・ニュースペーパー"
・映画『愛のむきだし』公開記念 園子温監督インタビュー
・岡田義徳×高橋一生
・タニノクロウ インタビュー
・映像集団「クルーザー」の世界
・よゐこ(芸人)×あらゐけいいち(コミック作家)
・フラワーカンパニーズ
・まきちゃんぐ
・サンドウィッチマンインタビュー
・バカリズム×BOSE
・吉田豪×磯部涼
・マッスル坂井トークショー
【REGULARS】
・新連載 飯田一史「ビジネス書なんか読まない」
・石川直樹
・ピエール瀧と板尾創路
・いま、篠山紀信は。
・近田春夫
・劇団ひとり
・シリーズ連載「昨日のこと」 石橋杏奈
詳細は近日中にこのブログでお知らせいたします。
発売は12月12日(金)より順次、全国書店・ネット書店にて!
*発売日は地域によって若干異なる場合があります。
次号、81号の特集は......
2008.11.20
お待たせしました。
やっと次号の特集テーマを発表できる日が来ました。
ということで、クイック・ジャパン81号の特集は
じゃんじゃかじゃーん!!
漫画!!
あ、大きくなっちゃった。すみません。
でもみなさんにお知らせできて嬉しいんです。
もっかい言わせてください。
次号の特集は、
漫画!!
あ、さらに大きくなっちゃった。てへ。
ということで、次号のクイック・ジャパンでは
漫画を徹底的に特集いたします。
なんてったって、総ページのほぼ半分が
漫画特集ですもの(笑)。
ご登場いただく先生は、
まず、
浦沢直樹先生!!
ほぉ~。
ため息が聞こえましたね。
さらに、
大場つぐみ先生・小畑健先生コンビ!!
さらにさらに、
小山ゆう先生、
槇村さとる先生、
新井英樹先生、
曽田正人先生、
オノ・ナツメ先生、
くぼたまこと先生、
五十嵐大介先生、
浅野いにお先生、
桃森ミヨシ先生、
ハロルド作石先生
(順不同)
が続々と登場。
評論やレポートなども盛りだくさん。
こんな漫画特集が読めるのはクイック・ジャパンだけ!!
(某少年誌のキャッチフレーズのぱくりではありません)
みなさま、乞うご期待!!
七井
QuickJapan79号の特集紹介
2008.8.01
特集の概要をお知らせします。
まず第一弾は「徹底特集 アメトーーク 」
雨上がり決死隊と加地倫三プロデューサーが、番組のすべてを語り尽くす鼎談に
番組公式サイトで募集した「思い出に残る企画」のランキング発表はもちろん
「アメトーーク延長戦」と題して番組と関係の深い芸人さんたちが大集合。
みなさんおなじみ土田晃之のガンダム談義に始まり、
品川祐の「日常生活に役立つひな壇的コミュニケーション論」
ケンドーコバヤシが明かす「もう恋なんてしない…TENGA芸人」の全貌
山本栄治(アンバランス)と辻稔(番組カメラマン)の対談に
ブッチャーブラザーズの「ぶっちゃあ伝説 徹底検証」など
夏の暑さをさらに沸騰させる企画が盛りだくさんです!
第二弾は映画化を記念して「デトロイト・メタル・シティ」を大特集。
松山ケンイチや加藤ローサのインタビューはもとより
李闘士男(映画『DMC』監督)と大森美香(映画『DMC』脚本)の対談
メイキングを手がけた松江哲明(監督)と梅澤嘉朗(助監督)の対談など
原作や映画に関わったさまざまな人たちの証言だけでなく
なんと!若杉公徳先生による全57話セルフ解説が実現!
ギャグマンガを作者自らがすべて解説するという、前代未聞の企画です。
第三弾はあの「ダイナマイト関西」がついに登場!
バッファロー吾郎それぞれの単独インタビューをはじめ
歴代出場者へ緊急アンケートを実施しました。
また、これまでの軌跡を記録したデータなどファン必見の内容です。
そしてデビュー30周年を記念した「特集 みうらじゅん」では
ロングインタビューやMEGUMI、バナナマンのコメントを掲載。
これまたファンには見逃せない特集です。
詳細は近日中にこのブログでお知らせいたします。
発売は8月12日より順次、全国書店・ネット書店にて!
*発売日は地域によって若干異なる場合があります。
8月2日
一部記載に誤解を招く表現がありましたので修正しました。
『内村さまぁ~ず』その2
2008.5.28
前回のエントリーの訂正です。
『内村さまぁ~ず』の特集をお知らせした文章に
「総ページ数は30ページを超えます」という記述がありますが
一部内容が変更されましたので訂正します。実際の総ページ数は
40ページを超えます!
お楽しみに。
次号!
2008.4.02
こんにちは。
校了間際の殺伐とした感じと校了直後の平穏な感じのギャップがスゴイ今日この頃です。
これ平均化できないんですかね。努力次第ですか。はい。
次号の詳細が明らかになったところで、少し裏話的なことでも書こうかなと思ったんですが、本誌をお届けする前に裏話するのはどうかと思うので、それは後日にしたいと思います。
少なくとも、手元に見本誌が来るまでは我慢しようと思います。
ただ一つだけ言えるのは、今号はカラーページが見所である、ということです。いろんな意味で見応えのあるカラーページになっています。
QJは文芸誌みたいな文字量であんまり立ち読みは向いてないんですけど、まあカラーは立ち読みでも観られますので。
……でも買ってくれるといいなあ。
変わりに全然関係ない……てこともないんですが、かなりどうでもいい話を。
4月売り号ではなく6月売り号の取材で、黒川智花さんと大人計画の正名僕蔵さんと星野源さんにお話を聞いてきまして……はい、某ドラマですね。で、お会いするのは当然初めてだったんですけど、星野さんがイケメン過ぎてビックリしました。
ドラマでのイメージと違いすぎて。
入稿作業のまっただ中の取材だったので、なんでこんな時期に時々号の取材をしているんだろう、と呆然としていたんですが、目が覚めました。
ということで、どうでもいい話でした。
でも取材自体はとても面白かったので、内容は6月売り号をお楽しみに!
編集部・増田
本日発売です!
2007.12.11
『クイックジャパン』75号、本日発売です!
よろしくお願いします!
さて。昨日は念願の銀杏BOYZのライブを観……いえ、えっと『クイックジャパン』75号の書店先行物販販売!をしに、ライブ会場のある新木場のSTUDIO COASTまで、QJ編集部総出(三人しかいませんが……)で、行って参りました。
今日はその様子をちょっと写メってきたので、ご紹介です。画質悪くてすいません。
QuickJapan75号の特集内容
2007.11.30
QuickJapan75号の特集内容をご紹介します。
3号連続特集
銀杏BOYZの世界/銀杏BOYZと世界
最終回「君は僕の歌」
※詳細は後日
特集
ジョジョの奇妙な冒険
~All of us live with JOJO!~
■荒木飛呂彦 12,000字インタビュー
人間讃歌は変わらないッ!!
■荒木語録―『ジョジョ』と荒木飛呂彦の20年の記録
■ドキュメント11・3 荒木飛呂彦講演会
「損をしない漫画を描くための地図」レポート
■『ジョジョの奇妙な冒険』第1部~第7部 完全紹介
■CLAMP・大川緋芭×中川翔子 魂の叫びッ! 対談
■実況=ケンドーコバヤシ/対戦=麒麟
「ジョジョの奇妙な冒険 Adventure Battle Card」
芸人マジバトルッ!!!!
■パンドラの蓋を開けた「ジョジョの奇妙な芸人」
『アメトーーク!』加地倫三プロデューサー インタビュー
■生物学専門誌『Cell』の表紙依頼人・瀬藤光利インタビュー
「世界一の漫画家、荒木さんに描いてもらいたかった」
■ジョジョ立ち―実体としての「人間讃歌」
■『ジョジョ』第4部ノベライズ
『The Book jojo's bizarre adventure 4th another day』完成記念
乙一 ロングインタビュー~Starless and Bible Black
Perfumeを生み出す力
“第4のPerfume”たち
■対談三連発!
のっち×MIKIKO(振付師)
かしゆか×山本史朗(マネージャー)
あ~ちゃん×研(スタイリスト)
■2007.11.07 恵比寿LIQUIDROOM
「~SENENTH HEAVEN イイ気分♪~」ライブレポート
表紙ならびに目次は、当ブログで随時お知らせします。
明日発売……
2007.10.11
Quick Japan74号、明日発売です。
大型書店および大手レコードショップなどでは、12日から店頭でお買い求めいただけると思います。
地域によって、週明けからの販売になってしまうかもしれませんが、みなさま、どうぞよろしくお願い致します。
もしお近くの本屋さんで取り扱いがない場合は、お手数ですが注文してみてください。すいません。
さて。すでに編集部は次号に向けて動き中です。昨夜はまったく休みが取れてないという編集長と企画会議。
なんというかこう非常に、自分の至らなさに……言い訳したくないのでもっと頑張ります。
編集部・増田
見本誌!
2007.10.09
見本誌が届きました。
こうして形になると感慨もひとしおですね。なんか直視できないので撮影。
予約はこちらでもできます。
版元ドットコム
一応12日から書店に並ぶわけですが、地域によっては週明けからの販売になると思われます。すみません。
ちなみに確実に12日に手に入れる方法。
Perfumeファンの方にはご存じのとおり、10月12日は下北沢ヴィレッジヴァンガードでPerfumeのインストアイベント(女子限定)が行われます。
当然イベントに合わせて店頭に並びます、ええーと、だいたい午後4時くらい……。よろしくお願いします。
編集部・増田
QuickJapan74号の目次
2007.10.05
QuickJapan74号(10月12日発売)の目次を公開します。
「Perfume」「さまぁ~ず」「銀杏BOYZ」の三大特集に、写真家・篠山紀信の新連載、やしきたかじんが語る『たかじんno ばぁ~』の真実。そして話題のシリーズ連載「昨日のこと」には、女優の多部未華子が登場!必見のラインナップです。
特集は三本立て!
2007.10.03
昨日の日記でもご紹介したように、12日に発売予定のQuickJapan74号は「Perfume」「さまぁ~ず」「銀杏BOYS」の三本立てです!
特集1 Perfume――「アイドル」を回復する3人
◆本誌独占Perfume10,000字インタビュー
イベントレポート/ヒステリー完全版/振り付けセルフ解説
中田ヤスタカ(サウンドプロデューサー)/関 和亮(アートディレクター)/宇多丸「Perfume論」ほか
特集2 さまぁ~ずが最近、おもしろい。
◆大竹一樹 ・三村マサカズ 10,000字インタビュー
『モヤモヤさまぁ~ず2 ザ・ゴールデン』収録現場密着レポ
特集3 3号連続特集、第2弾!!
◆銀杏BOYZの夏の世界/銀杏BOYZと世界
第2回「BOYZ ON THE RUN」
銀杏BOYZの夏、密着40日
特集の詳しい内容やその他の記事については、随時このブログでお知らせする予定です。お楽しみに!
編集部・増田
74号表紙!
2007.10.02
ついに……完成しましたよ、Quick Japan74号です。
特集1 Perfume――「アイドル」の意味を回復する3人
特集2 さまぁ~ずが、最近おもしろい。
特集3 銀杏BOYZ 第2回「BOYZ ON THE RUN」
こんな感じの3本立て!
…私は今号ではPerfumeメインでやってきたので、どうしてもそっちよりになってしまいますが、さまぁ~ずも銀杏もかなりガッツリ男前なことになっているので、楽しみにしてください。
実は、ちゃっかり多部未華子ちゃんの撮影にも同行しました。コレまたやばいっすよ。
で、表紙はもちろんPerfumeです!
あらー可愛い。
せっかくなのでクリックして大きく見てくださいね。
やっと作業がひと段落して、ちょっと精神的にも物理的にも余裕が出てきたので、しばらくは編集部ブログの毎日更新を目指したいと思います。
いろいろと面白いことができればと思っていますので、お付き合いください。
発売日までカウントダウン。
あと10日。
でも腹痛ぎみ。
編集部・増田
次号のお知らせ!
2007.9.05
ついに決まりました。次号の特集&表紙はPerfumeさんです!
昨日なんとかスケジュールを組ませていただいきました。新曲の発売も迫っていて、いろいろお忙しいご様子。
巻頭グラビアから楽曲解説……ガッツリいきますんで。
これから取材や撮影などいろいろありますので、リアルな感じをお伝えできればと思います!
そして二つ目の特集がさまぁ~ずさんです。これまたついに来た!って感じですね。
Perfumeとさまぁ~ずが同時に特集されるという……ね、これ。濃ゆいね。
もちろん、前号から引き続きで銀杏BOYZ・二回目もあります。
よろしくお願いします。がんばります。
編集部・増田